ちょう円高の線が消えたみたいなので10月のバンコクに行くことを決めた人はもう航空券を探して決めて買っていいですよ!(ごあいさつ)

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なんかいろいろ発表されました。まだよく分かってない部分も多いです

https://mtg-jp.com/reading/publicity/0032923/

しょうじきなところGPサイドイベント以外のPTQに出たこともなくアリーナでミシックに到達したことすらないぬるいプレイヤーの自分にはほぼ無関係な話なのですが、いささか個人的に気になる話としては、

・PWPについて本当にひとこともない(倍率すらも)んですが、これは関係ないから?それともいよいよ来年あたりに廃止予定だから?
・結局のところ僕らの周囲のローカル店舗でこれらは開催されるのかな?(その場合のPWP倍率は?)

といったあたりでしょうか。

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特に気になるのは自分も参加可能性のある「WPNプレイヤーズツアー予選」ですね。
これについては店舗向けの情報などから

1)店舗はキットをウイザーズから1000ドルで購入する
2)みんなの欲しいプロモカードは32枚
3)募集人数は128人以上?
4)優勝者のトラベル補助750ドルも店舗が負担

であるようだということまでは分かっています(変更可能性もあるようですが)。

3番目の条件を入れた時点で「大型店以外は全滅じゃね?」と思うところ大ですね。
まあ小規模店で確定でまず1750ドルを支出するのも相当にキツそうなのですが。

仮に3番目の条件を無視して良いとして、32人の対戦席がある店舗(これはまあ良しとして)が「定員32人。全員にプロモ。優勝者は権利とトラベル負担」の大会を開くとすると…1750÷32=54.7ドル。
無条件で1人6千円くらいはウイザーズに収める必要がありますね。
ジャッジ代をふくめて参加費を1万円くらいにする必要があるかな?
まあ確定で貰えるプロモを5千円と見て参加、というのはアリかもしれません。前のPPTQだって構築で5千円くらいとってたんだし。

反面「プロモはもともと前はPPTQを優勝しないと貰えなかったんだから上位だけとはいえ32人も貰えるならいいじゃん」という考え方もあるように思えます。
ていうか多分これが一番の想定ターゲットプレイヤーだと思われます。
その意味で、プロモは参加賞にせず上位32名なら貰えるということにして、代わりに定員を増やす方向でウイザーズに支払うお金を考えてみましょう。
仮に128人を必要とするのであれば、1750÷128=13.67ドル。
その縛りがなく、たとえば64名で開催できるなら1750÷64=27.34ドル。
んー…参加費は構築で5千円、かなぁ。まぁこれまでのPPTQともそれほど変わらないし、プロモ獲得のチャンスがだいぶ増えたので、ありっちゃありだと思う。

さてどうなることでしょうね。
競技マジックもたのしー。

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