MFシアトル GP本戦1A 6/21
2019年6月22日 Magic: The Gathering
千人いないみたいですね。
まずはレアチェック。
《限りないもの、モロフォン/Morophon, the Boundless(MH1)》
《バザールの交易魔道士/Bazaar Trademage(MH1)》
《真冬/Dead of Winter(MH1)》
《歴戦の紅蓮術士/Seasoned Pyromancer(MH1)》
《溜め込み屋のアウフ/Collector Ouphe(MH1)》
《衝撃の足音/Crashing Footfalls(MH1)》
うーん…強くない。
今回もナヤで。ただしスリヴァー味は除きました。
Creatures:15
《オークの厄介者/Orcish Hellraiser(MH1)》
《母熊/Mother Bear(MH1)》*3
《花の壁/Wall of Blossoms(MH1)》
《高山の案内人/Alpine Guide(MH1)》
《ボガーダンの龍心/Bogardan Dragonheart(MH1)》*2
《歴戦の紅蓮術士/Seasoned Pyromancer(MH1)》
《農場の収穫者/Farmstead Gleaner(MH1)》
《吠え象の群れ/Trumpeting Herd(MH1)》*2
《掘削するアヌーリッド/Excavating Anurid(MH1)》
《鉱石鱗の守護者/Ore-Scale Guardian(MH1)》
《クローサの大牙獣/Krosan Tusker(MH1)》
Spells: 9
《衝撃の足音/Crashing Footfalls(MH1)》
《厄介払い/Reprobation(MH1)》*2
《炎恐怖症/Pyrophobia(MH1)》
《紆余曲折/Winding Way(MH1)》
《揮発性鉤爪/Volatile Claws(MH1)》*2
《超現実的決着/Settle Beyond Reality(MH1)》
《マグマの陥没孔/Magmatic Sinkhole(MH1)》
Lands:16
《平穏な茂み/Tranquil Thicket(MH1)》
《冠雪の平地/Snow-Covered Plains(MH1)》*2
《冠雪の山/Snow-Covered Mountain(MH1)》
《冠雪の森/Snow-Covered Forest(MH1)》
《平地/Plains》
《山/Mountain》*5
《森/Forest》*5
Sideboard:
《棘竜巻/Thornado(MH1)》
《双子絹蜘蛛/Twin-Silk Spider(MH1)》*2
氷雪要素がゼロなのにわざわざ氷雪土地を入れているのは、昨日のLCTでリスト提出時にジャッジに「氷雪土地を書き忘れてないか?」と言われたため(アドバイスに聞こえなくもない)と言われて「そういえばこの環境ではデメリットないよな。氷雪渡りとかもないし」「入れておけば相手が勝手に氷雪系の呪文があると勘違いしてくれるかもしれない」という姑息な策によるものです。
採用しない理由はないので、この手は今後も使いましょう。
Round1 BYE
Roun2 BYE
Round3 Samuelさん 赤緑 ××
G1 向こうが先手3ターン目に《霧氷守り/Rime Tender(MH1)》でマナ加速して《呪詛呑み/Hexdrinker(MH1)》が4/4プロテクション(インスタント)になり、4ターン目に6/6プロテクション(すべて)になるというブン回りで負け。
G2 《起源/Genesis(MH1)》が相手の墓地に落ちてこちらが殴り交換を取りにくい所を色々ブンされて負け。《憤怒の力/Force of Rage(MH1)》の3マナ3/1速攻トランプル2体が単純に押し込まれるうえで強かった。
Round4 Bryanさん 白緑 ×〇×
微妙に白が出なくて除去できなかったり緑緑が出なくて象が出せなかったり。
相手の《旧ベナリアの騎士/Knight of Old Benalia(MH1)》を待機させたうえで、《深き森の隠遁者/Deep Forest Hermit(MH1)》で1/1リス(実質は2/2)を出してきて、待機の解除と登場(+1/+1)に合わせて3/3が4体(当然他のクリーチャーも+1/+1)というムーブが強かったです。分かっていても隠遁者を除去できなかった。
Round5 Richardさん 青赤 ××
G1 平地を引かずに除去ができず負け。
G2 いなされたり展開が十分にできずに殴り負け。
あっという間に3連敗して通過圏外に。
リミテでのボムレアやボムアンコもないし、そんなに強いデッキだとは思わなかったけど、ここまで弱いデッキだとも思わなかったのでいささかショック。
心が折れかけていっそもうドロップしてサイドイベントに回ろうかな…とも思ったものの、いやいや本戦はPWP8倍だよこれはそこまで弱いデッキでもないと思うよ、ということで気を取り直して続ける。
5回戦でも負けたのに6回戦になったらテーブル番号が少なくなったふしぎふしぎ!どんだけ多くの人間が5回終了時にドロップしたんだな感じ。
まあ3敗ドロップしたんだろうけど。
Round6 Jasonさん 青黒赤緑 〇×〇
G1 相手の土地が停まる事故で勝ち。
G2 まあ殴り負け。
G3 順調に展開できて勝ち。
Rounnd7 Coleさん 青赤 〇〇
G1 ブン勝ち。
G2 ブン勝ち。
Round8 Michaelさん 青赤緑 ×〇〇
G1 《地盤改変/Tectonic Reformation(MH1)》を貼ってきてガシガシ土地をサイクリングしてきたので「ははあ」と思ったらやはり4ターン目くらいに《鉱石鱗の守護者/Ore-Scale Guardian(MH1)》が出て殴ってきた。返しで《厄介払い/Reprobation(MH1)》。
以後は双方膠着し、こちらも突破できずにサイズ大きめの11体が並び、向こうも9体が並んだ(1体は大きいのがいたので全体アタックもしにくかった)ところで、全部が《厚鱗化/Scale Up(MH1)》で6/4になって殴ってきて、そのターンでは生き残ったものの、さすがに戦線が崩壊して投了。
《厄介払い/Reprobation(MH1)》を貼った相手のドラゴンを1/2にして殴って来たのを通さずに倒して、相手が《巣網編みの変わり身/Webweaver Changeling(MH1)》で5点回復されたのがやはり痛かった。巣網編みは《紆余曲折/Winding Way(MH1)》で手札に入っていたので、青忍術をケアしてのムーブだったがこれで墓地クリーチャーが3枚目になったのは読めていたので、あるいは判断ミスか。もっともこれでドラゴンを手札に戻されたらダメダメだったと言えるわけだけど。
G2 回って一方的に勝ち。
G3 やはり双方が膠着し展開。こちらが押し気味で《衝撃の足音/Crashing Footfalls(MH1)》で4/4の2体が次のターンに着地するところで、こちらライフ16だが相手がブロッカーを残して多数でアタック。その何ターンか前から相手が土地の数を数えていて10マナが出る状態だったので「これは《ウルザの激怒/Urza’s Rage(MH1)》持ってるな」と警戒して空も丁寧に止めいくつか大型の相打ちも取って13点を残した状態にする。返しで殴り、相手がライフが残ると計算した所で《揮発性鉤爪/Volatile Claws(MH1)》で勝ち。そして相手はやはりウルザの激怒をを手札に持っていた。
こういう勘が勝敗は割とどうでもいい最後の最後に働いた残念感。
結果5-3。結果だけ見れば「惜しくも2日目に届かず」と言えなくもないものだったが、まあ後半3連勝できたのはしょせん「すでに3回負けた相手」だと言えなくもなく。
前半3連敗で露骨なプレイミスをした覚えはないので、もうちょっと前半でツキが回っていればあるいはなぁと思いました。
とはいえ明日の本戦1Bにつなぐうえでは後半は悪くないものでした。
明日こそ頑張ろう。
やっぱり、マジックたのしー。
まずはレアチェック。
《限りないもの、モロフォン/Morophon, the Boundless(MH1)》
《バザールの交易魔道士/Bazaar Trademage(MH1)》
《真冬/Dead of Winter(MH1)》
《歴戦の紅蓮術士/Seasoned Pyromancer(MH1)》
《溜め込み屋のアウフ/Collector Ouphe(MH1)》
《衝撃の足音/Crashing Footfalls(MH1)》
うーん…強くない。
今回もナヤで。ただしスリヴァー味は除きました。
Creatures:15
《オークの厄介者/Orcish Hellraiser(MH1)》
《母熊/Mother Bear(MH1)》*3
《花の壁/Wall of Blossoms(MH1)》
《高山の案内人/Alpine Guide(MH1)》
《ボガーダンの龍心/Bogardan Dragonheart(MH1)》*2
《歴戦の紅蓮術士/Seasoned Pyromancer(MH1)》
《農場の収穫者/Farmstead Gleaner(MH1)》
《吠え象の群れ/Trumpeting Herd(MH1)》*2
《掘削するアヌーリッド/Excavating Anurid(MH1)》
《鉱石鱗の守護者/Ore-Scale Guardian(MH1)》
《クローサの大牙獣/Krosan Tusker(MH1)》
Spells: 9
《衝撃の足音/Crashing Footfalls(MH1)》
《厄介払い/Reprobation(MH1)》*2
《炎恐怖症/Pyrophobia(MH1)》
《紆余曲折/Winding Way(MH1)》
《揮発性鉤爪/Volatile Claws(MH1)》*2
《超現実的決着/Settle Beyond Reality(MH1)》
《マグマの陥没孔/Magmatic Sinkhole(MH1)》
Lands:16
《平穏な茂み/Tranquil Thicket(MH1)》
《冠雪の平地/Snow-Covered Plains(MH1)》*2
《冠雪の山/Snow-Covered Mountain(MH1)》
《冠雪の森/Snow-Covered Forest(MH1)》
《平地/Plains》
《山/Mountain》*5
《森/Forest》*5
Sideboard:
《棘竜巻/Thornado(MH1)》
《双子絹蜘蛛/Twin-Silk Spider(MH1)》*2
氷雪要素がゼロなのにわざわざ氷雪土地を入れているのは、昨日のLCTでリスト提出時にジャッジに「氷雪土地を書き忘れてないか?」と言われたため(アドバイスに聞こえなくもない)と言われて「そういえばこの環境ではデメリットないよな。氷雪渡りとかもないし」「入れておけば相手が勝手に氷雪系の呪文があると勘違いしてくれるかもしれない」という姑息な策によるものです。
採用しない理由はないので、この手は今後も使いましょう。
Round1 BYE
Roun2 BYE
Round3 Samuelさん 赤緑 ××
G1 向こうが先手3ターン目に《霧氷守り/Rime Tender(MH1)》でマナ加速して《呪詛呑み/Hexdrinker(MH1)》が4/4プロテクション(インスタント)になり、4ターン目に6/6プロテクション(すべて)になるというブン回りで負け。
G2 《起源/Genesis(MH1)》が相手の墓地に落ちてこちらが殴り交換を取りにくい所を色々ブンされて負け。《憤怒の力/Force of Rage(MH1)》の3マナ3/1速攻トランプル2体が単純に押し込まれるうえで強かった。
Round4 Bryanさん 白緑 ×〇×
微妙に白が出なくて除去できなかったり緑緑が出なくて象が出せなかったり。
相手の《旧ベナリアの騎士/Knight of Old Benalia(MH1)》を待機させたうえで、《深き森の隠遁者/Deep Forest Hermit(MH1)》で1/1リス(実質は2/2)を出してきて、待機の解除と登場(+1/+1)に合わせて3/3が4体(当然他のクリーチャーも+1/+1)というムーブが強かったです。分かっていても隠遁者を除去できなかった。
Round5 Richardさん 青赤 ××
G1 平地を引かずに除去ができず負け。
G2 いなされたり展開が十分にできずに殴り負け。
あっという間に3連敗して通過圏外に。
リミテでのボムレアやボムアンコもないし、そんなに強いデッキだとは思わなかったけど、ここまで弱いデッキだとも思わなかったのでいささかショック。
心が折れかけていっそもうドロップしてサイドイベントに回ろうかな…とも思ったものの、いやいや本戦はPWP8倍だよこれはそこまで弱いデッキでもないと思うよ、ということで気を取り直して続ける。
5回戦でも負けたのに6回戦になったらテーブル番号が少なくなったふしぎふしぎ!どんだけ多くの人間が5回終了時にドロップしたんだな感じ。
まあ3敗ドロップしたんだろうけど。
Round6 Jasonさん 青黒赤緑 〇×〇
G1 相手の土地が停まる事故で勝ち。
G2 まあ殴り負け。
G3 順調に展開できて勝ち。
Rounnd7 Coleさん 青赤 〇〇
G1 ブン勝ち。
G2 ブン勝ち。
Round8 Michaelさん 青赤緑 ×〇〇
G1 《地盤改変/Tectonic Reformation(MH1)》を貼ってきてガシガシ土地をサイクリングしてきたので「ははあ」と思ったらやはり4ターン目くらいに《鉱石鱗の守護者/Ore-Scale Guardian(MH1)》が出て殴ってきた。返しで《厄介払い/Reprobation(MH1)》。
以後は双方膠着し、こちらも突破できずにサイズ大きめの11体が並び、向こうも9体が並んだ(1体は大きいのがいたので全体アタックもしにくかった)ところで、全部が《厚鱗化/Scale Up(MH1)》で6/4になって殴ってきて、そのターンでは生き残ったものの、さすがに戦線が崩壊して投了。
《厄介払い/Reprobation(MH1)》を貼った相手のドラゴンを1/2にして殴って来たのを通さずに倒して、相手が《巣網編みの変わり身/Webweaver Changeling(MH1)》で5点回復されたのがやはり痛かった。巣網編みは《紆余曲折/Winding Way(MH1)》で手札に入っていたので、青忍術をケアしてのムーブだったがこれで墓地クリーチャーが3枚目になったのは読めていたので、あるいは判断ミスか。もっともこれでドラゴンを手札に戻されたらダメダメだったと言えるわけだけど。
G2 回って一方的に勝ち。
G3 やはり双方が膠着し展開。こちらが押し気味で《衝撃の足音/Crashing Footfalls(MH1)》で4/4の2体が次のターンに着地するところで、こちらライフ16だが相手がブロッカーを残して多数でアタック。その何ターンか前から相手が土地の数を数えていて10マナが出る状態だったので「これは《ウルザの激怒/Urza’s Rage(MH1)》持ってるな」と警戒して空も丁寧に止めいくつか大型の相打ちも取って13点を残した状態にする。返しで殴り、相手がライフが残ると計算した所で《揮発性鉤爪/Volatile Claws(MH1)》で勝ち。そして相手はやはりウルザの激怒をを手札に持っていた。
こういう勘が勝敗は割とどうでもいい最後の最後に働いた残念感。
結果5-3。結果だけ見れば「惜しくも2日目に届かず」と言えなくもないものだったが、まあ後半3連勝できたのはしょせん「すでに3回負けた相手」だと言えなくもなく。
前半3連敗で露骨なプレイミスをした覚えはないので、もうちょっと前半でツキが回っていればあるいはなぁと思いました。
とはいえ明日の本戦1Bにつなぐうえでは後半は悪くないものでした。
明日こそ頑張ろう。
やっぱり、マジックたのしー。
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