第2部は第1部のスコア順でのポッド割り。
引き分けは多くなかったので、さきほど引き分けたミナギシさんと同一点の同ポッド。
ですよねー。

1-1 《勇敢な騎士/Valiant Knight》。割とリミテでは強いレア。いいじゃないですか。白の騎士デッキを念頭に開始。
1-2 《飢餓ハイドラ/Hungering Hydra》。白緑かなと思いつつピック。
1-3 《ドラゴンの信奉者/Draconic Disciple》。ナヤか?
1-4 《優位宣言/Declare Dominance》。順調に緑。
1-5くらいで《ギガントサウルス/Gigantosaurus》が流れてくる。実のところニッセンのスタンは緑単で出るつもりなのでもう1枚くらい欲しかったのでレア取りとして取る。
あまり白が流れてこないので、全体に緑の大型を拾いつつ、ナヤ3色になりそうな予感もあったのでマナリスとか2色土地とかも下のほうで拾う。
2-1 《暴虐の龍、アスマディ/Vaevictis Asmadi, the Dire》。タッチ黒も考える(白スタートは一体どこにw)。かなりぐちゃりかけているが、いっそ緑を中心に4CGとかどうかとか考える。
2-2 《ビビアンの召致/Vivien’s Invocation》。取る。基本、緑の大型を中心としたデッキになりそう。
2-4くらいで《ギガントサウルス/Gigantosaurus》が流れてきて吹く。これはもしかして緑単もありではないかと舵を切る。
2パック目の終了時点で緑単のためのカードを数え、3パック目は基本、緑だけを拾ってつじつまを合わせる。

Creatures:12
《僧帽地帯のドルイド/Druid of the Cowl》
《緑林の歩哨/Greenwood Sentinel》*2
《再利用の賢者/Reclamation Sage》
《角のドルイド/Druid of Horns》
《ギガントサウルス/Gigantosaurus》*2
《ロウクスの神託者/Rhox Oracle》
《茨隠れの狼/Thornhide Wolves》
《巨大な戦慄大口/Colossal Dreadmaw》
《恐吠の双子/Ghastbark Twins》
《飢餓ハイドラ/Hungering Hydra》

Spells: 12
《爆発性の機器/Explosive Apparatus》
《冥府の傷跡/Infernal Scarring》
《狂気の一咬み/Rabid Bite》
《野生林の鉤爪/Talons of Wildwood》
《剛力化/Titanic Growth》
《ならず者の手袋/Rogue’s Gloves》
《巨大な威厳/Colossal Majesty》
《楽園の贈り物/Gift of Paradise》
《樫変化/Oakenform》
《マナリス/Manalith》
《優位宣言/Declare Dominance》
《ビビアンの召致/Vivien’s Invocation》

Lands: 16
《穢れた果樹園/Foul Orchard》
《森》*15

さすがに2-3マナのクリーチャーが薄すぎた感じ。あと2体は欲しかった。まあ3マナ域はマナ加速枠ではあったのですが。
ていうか5マナから本気を出すデッキだったので、明らかにいらなかった手袋とか入れるよりはせめて土地を17枚にすべきでしたね。


Round1 ミナギシさん 白青 ××
多くない4点同士だったので「ですよねー」の対戦。
G1 向こうが平地が出ない事故で勝ち。
G2 順調に土地が伸びて勝ち。

Round2 カワグチさん 白青 ○××
G1 順調にマナが伸びて勝ち。
G2 2ターン目に《僧帽地帯のドルイド/Druid of the Cowl》を引いたまではいいムーブだったのだが、3枚目の森を置いても4マナ域でやることがないのでマナエルフに《樫変化/Oakenform》を貼って4/6で殴る(笑)。
次に4枚目の森を引いて5マナ展開するといい感じだったのだが、そこで引いたのは《野生林の鉤爪/Talons of Wildwood》。やることがないのでそれをマナエルフに貼って、相手が《返報/Take Vengeance》を持ってたら詰むなと思いつつ5/7トランプルで殴る(笑)。
しかしそこから4枚目の森を引かず、マナエルフもバウンスされたりして手札の重い呪文が腐って負け。
G3 5マナ域に達さずに、《角のドルイド/Druid of Horns》にオーラを貼ろうとしたところをバウンスされたりしつつ負け。

これで2-2-1。さすがに目無しになったのでドロップして終了。
まあ面白かったですね。
マジックたのしー。

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