現在GP台北本を書いているので、そういえばこれも今回もまとめておこうかなと。

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今回のGP台北では、VIPと通常参加費の差額は3800元(約1万4千円くらい)だったのですが、これのお値打ち感について。

基本的には、VIPには通常より以下のサービスが付与されます。

・スリープイン
・プレミアラウンジ使用権
・VIP専用ペアリング
・VIP専用プレイエリア
・GPサバイバルバッグ
  追加プレイマット
  ドリンクウェア(マグカップ)
  アーティストサイン優待券3枚
  ライフメモ
  ペン
・プレミアIDカード
・VIP専用サイドイベント優先受付列

それでは以下、これらのお値打ちについて考えておきましょう。

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スリープイン:
600元(2000円) これはスリープインのみのお値段から確定的に設定。

GPサバイバルバッグ:
いらないっちゃいらないんですが、まあ3000円くらいには見ていいものですね。

追加プレイマット:
今回のGP台北では「VIP専用プレイマットが存在しない」という、自分にとってはかなり残念な設定だったのですが、それでもプレイマット1枚は、まあ2500円は見ていいでしょう。

マグカップ:
単品でバイヤーブースに売っているのを見たら1000元の値札がついてました。まあ「誰がその値段で買うんだ」な気もしないでもないですが、3000円換算で。

アーティストサイン優待券3枚:
自分はほとんど使わず2枚を他人にあげてしまったのですが、台北では常に10人くらいが並んでいる状態だったので、使うひとにとっては1枚千円くらいの価値はあると思います。

プレミアラウンジ・本戦VIP専用ペアリング・本戦VIP専用席:
実は予想外に、今回のGP台北の一番の爆アドはこれ(笑)。
詳しくは台北本に書きますが、ラウンジは何もなく椅子が置いてあるだけなのですが、VIP専用席がラウンジの横のペアリングから歩いて10秒の距離で、即座に着席して対戦相手を待てます。
これむちゃくちゃ快適でした。自分としては、3千円くらいはこれに払ってもいいです。

フリードラフト1回:
2日目にチケットが配られました。500元で1500円の価値あり。



トータルで…GP台北のVIPの価値は、多めに見積もって18000円ぶんというところでした。
うん、やっぱ海外GPのVIPは、自分には「そこそこ割の合う」ものだというのが結論ですね。

海外GPたのしー。

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