午前の部の結果を見て午後のメインを変えたりもしたので、これが最終形。

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Creatures: 29
《マルドゥの悲哀狩り》*4
《血に染まりし勇者》*4
《道の探求者》*4
《戦いの喧嘩屋》*4
《脳蛆》*4
《刃の隊長》*4
《マルドゥの急襲指揮者》*4
《粗暴な軍族長》

Spells: 10
《勇敢な姿勢》*3
《神送り》
《英雄の破滅》*3
《通行の神、エイスリオス》
《真面目な訪問者、ソリン》

Lands: 21
《マナの合流点》
《コイロスの洞窟》*4
《静寂の神殿》*4
《磨かれたやせ地》*2
《平地》*5
《沼》*5

Sideboard:
《マルドゥの影槍》*4
《思考囲い》
《蔑み》*3
《勇敢な姿勢》
《ヘリオッドの槍》
《英雄の破滅》
《略奪者の戦利品》
《ヘリオッドの指図》
《対立の終結》*2

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もともとゲームデーには《魂剥ぎ》を4/4飛行速攻先制魂絆にして殴りたい、程度のデッキをタシグルも含めて作っていたのですが、父の葬儀の2週間のゴタゴタで自宅においておいたその作りかけのデッキを紛失

前日までデッキがなかったので、仕方がない、金曜のFNMに行く前にタルキールのイベントデッキの白赤ビートを買って適当に強レアと交換したもので出よう、と思っていたら前日は不測の残業でFNMに参加できず。

やむなく前日の夜に公式のこの記事の白黒戦士をコピーするところからスタート。
まあもともと白黒戦士はリミテッドでも好きなアーキタイプだったしね。

http://mtg-jp.com/reading/translated/rc/0011999/

とりあえず土地は完コピで、《思考囲い》が1枚しか出てこなかったので《蔑み》と交換したうえでサイドに投入しハンデスのメインは《脳蛆》にする。

あとは1枚だけ引けた《粗暴な軍族長》を加えたうえで、元デッキに入っていたプロテクション付与系7枚を全部抜いたうえで《戦いの喧嘩屋》と《勇敢な姿勢》と《通行の神、エイスリオス》を投入。
あとはサイドに《対立の終結》を入れる。《略奪者の戦利品》も。

さらに《マルドゥの影槍》よりも《マルドゥの悲哀狩り》のほうが強くね?と思いつつサイドに入れる。
結局、最終的には悲哀狩りをメインにして影槍はサイドアウトして戻ってこなかった。
次に出るときには最初からもう影槍は入れないと思う。

こんな感じ。
1マナクリーチャー8、2マナクリーチャー16、3マナ以上が5枚。
ひたすら高速で前のめり。
右手が光ってブン回れば勝てるが止まったら死ぬ、が基本コンセプト。
これはリミテッドで自分がマルドゥやジェスカイを組む場合と同じ。

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回してみての感想:

・やはり影槍はいらない。最初から悲哀狩りでOK。
・ヘリオッドの指図はいらない。
・神送りは基本いらないけど、まあサイドに1枚あってもいいのかな。
・脳蛆はハンデス枠として採用したわけですが、まぁ除去を1枚使わせるのでOKかな。
・プロテクション付与系はやはりいらない。基本、守るより次のクリーチャーを出す方向で。《勇敢な姿勢》は基本、除去枠。
・スペルが減ったので探求者はほとんど仕事をしませんでした。リストラ要員。
・エイスリオスはまあ、いらないかな…少なくともメイン2枚はない。毎回抜いてました。
・基本自分が4マナになる前に勝負をつけるデッキなのですが、粗暴な軍族長はもう1枚くらいはあってもいいかもしれない。出て残ればそれで勝てるカードなので。

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まあ結果は運も味方してそれなりに勝てたわけですが、運が味方して半分勝てるなら上々だとも思うので、しばらくこれを回してPWP稼ぎのために空いてる日はスタンに出てみようかなぁとも思っています。

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