GPT静岡 本八幡12/14 本戦
2014年12月14日 トーナメント
http://kondohi.blog.jp/archives/1001959412.html
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24人の5回戦。
まずはチェックパックから。
おもむろにサルカンが2枚。あとサイとか。
少しだけ悩むも、元取れの当たりパックとはいえ、今日の俺は２BYEを取りに来たのだ。このためドロップせず、涙を飲んで流す。今日の俺の本気を褒めて欲しい。
…しかし普通に赤メインにして強いデッキになりそうだったから、当然サルカンは2枚入れるよね。この人とは当たりたくないな（笑）。
そして自分のレア。
《真珠湖の古きもの》
《象牙牙の城塞》
《ラクシャーサの死与え》
《飛鶴の技》
《吹きさらしの荒野》＊２
同じ色の2色土地が2枚あったから、てっきりコモンかと思ったらフェッチだったよ（笑）。
まぁまぁ元取れパック。
検討のすえ、白赤をメインにしたジェスカイ。やっぱ飛鶴で10点もぎ取るプレイをしたいよね。
Creatures:15
《僧院の速槍》
《ジェスカイの学徒》
《谷を駆ける者》
《跳躍の達人》＊２
《休息地の見張り》
《機を見た軍族朋》
《雪花石の麒麟》
《アブザンの戦僧侶》
《湯熱の精》
《隠道の神秘家》
《峡谷に潜むもの》＊２
《河水環の曲芸士》
《イフリートの武器熟練者》
Spells:9
《停止の場》
《抵抗の妙技》＊２
《ラッパの一吹き》
《反逆の行動》
《軍属童の突発》
《大物潰し》
《打ち倒し》
《飛鶴の技》
Lands: 16
《平穏な入り江》
《急流の崖》＊２
《平地》＊７
《山》＊６
最終的には青も含めた7マナが欲しいとはいえ、ほとんどの呪文は変異を含め3マナあれば回るので、思い切って土地を16枚に絞る。
回ればそれなりに行ける子だと思うが、さてどうなるか。
Round1 Sさん 白青黒赤 ××
マナフラッドで有効打をまったく引かなかったり土地が3枚で止まったり。さすがに腐った。ダメなのか。
Round2 タムラさん ×○○
プレイングは明らかより自分より上の、強敵タムラさん。勝てる気がしないが、さて。
G1 始めようとするなりデッキチェック。なんで1回戦負けの俺たちから…と思ったら理由が判明。俺がデッキリストを書き間違えて39枚デッキになっていた。いきなりゲームロス。
ますます絶望しか見えない展開に。
G2 向こうがマナフラッドで勝ち。
G3 向こうが土地事故で勝ち。
あら、勝てた。タムラさんはさすがに腐ってドロップした。
Round3 Kさん 青黒赤緑 ×○○
最初打ち負けるも、続いて2回デッキが回って勝った。を、まだワンチャン。
3連勝を決めたじゃこーさんらがにこやかにIDをするのを見送った4回戦。
Round4 Yさん 白黒赤緑 ×○○
G1 マナフラッドで負け。
G2 回って勝ち。
G3 回って勝ち。
を、3-1まで返した。これは。
Round5 Kさん 青赤緑 ID
この時点でスタンディングを見たら9点以上が8人で自分が8番目。そして7点が1人いる。
つまりIDをすればこの人は10点になって自分はオポ差で9位に落ちる…と考えたので断ろうとしたら相手が「その7点の人は9点の人と上当たりしてましたよ」と教えてくれる。え、と思いつつペアリングを確認しようとしたらヘッドジャッジから「見せられません」と断られる。む。
まぁそんなウソを相手がつくわけはあるまいと考えてIDに応じ、結果はOK。
しかしあれだ、今度からはスタンディングを待たずにペアリングの時点でちゃんとID圏内の人が何人いて、境界の人が何人いるかを数えておこうと思う吉宗であった。
というわけで決勝ドラフトに進出。やったね。
マジックたのしー。
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