GP台北　本戦２日目ドラフト1　7/27

2014年7月29日トーナメント

ねんがんのタダドラを手に入れたぞ！
まぁ、ここまで来ればドラフト2回を楽しみたい。

当然の最下位ポッド16で開始。
同じ卓のスズキマサツナさんという人が現れずに7ドラ。
もしかして、自分が通過できないと思って帰った6-2-1とかの人なのかな？
なお、パックは中文でなく英語版。M15小冊子は不要になった。

1-1《包囲ドラゴン》。まぁリミテッドではフィニッシャーになるし取らない理由はない。赤でスタート。
1-2《アーティファクトの魂込め》。む…これは、やってみたかった「飛行機械が2ターン目に5/5で殴る」ドラフトデッキを組めるのか？

以後基本的には「青赤アーティファクト」を意識しつつ、飛行機械を意識的に取ったりする。《幻影の天使》も取れた。悪くない。
さらに《巨大戦車》などの優秀なアーティファクトと、2周目のどうでもいいアーティファクトも意識的に取る。
《研磨時計》も1枚取れた。勝ち手段の追加。

2-1で《主任技師》。アーキタイプ的に秒取り。《爆片破》も取れた。

割とどうでもいいが、今回の取り切りレア。
《主任技師》
《屍術士の備蓄品》
《包囲ドラゴン》
《研磨時計》
《コイロスの洞窟》

デッキはこう。狙い通りの青赤アーティファクト。0-3はないのではないか。
5/5飛行や4/4天使や巨大戦車を高速展開して、それを守るというコンセプト。

Creatures:13
《羽ばたき飛行機械》＊３
《炉の小悪魔》
《激情のゴブリン》
《主任技師》
《幻影の天使》
《立ちこめる霧の模範》
《巨大戦車》＊２
《諸島の雨雲》
《カプショ海の飛行魚》
《包囲ドラゴン》

Spells: 10
《虚空の罠》
《アーティファクトの魂込め》＊２
《稲妻の一撃》
《爆片破》
《研磨時計》
《ならず者の手袋》
《雲散霧消》
《硬化》
《虚空への突入》

Lands: 17
《島》＊１０
《山》＊７

Sideboard:
《喧嘩屋の板金鎧》
《否定の法典》

Round10 Chaoさん　白青　××
G1 手札にハサミがあり後手最初のドローで飛行機械が来たので、2ターン目に飛行5/5で殴りに行きドヤ顔する。しかし輝いたのはそこまで。
2回殴った後で飛行機械がバウンスされ（十分な仕事をした）た後、こちらの引きがおじいちゃんで後続や対抗手段を引かず、徐々に押しきられて負け。《抑圧的な光線》を2枚持っていて、2枚あった《ヘリオッドの巡礼者》でこれを探してきて動きを封じ、《名誉の印》なども含めて決めるというのが向こうのコンセプト。
さっそく土がついたー。
まぁ7ドラの時点で0-3はない（笑）。

Round11 Linさん　黒赤　○○
G1 相手が土地しか引かなくて勝ち。
G2 回って勝ち。

Round12 Linさん白緑　××
向こうが良く回るわ割られるわで負け。

結果1-2。
乗り手が強くて右手があれば3-0ブンできそうな気もしたが、まあ仕方ない。

続いて次のドラフトへ。
マジックたのしー。