GPT台北本八幡6/14　本戦

2014年6月14日トーナメント

20名の5回戦＋シングルエリミ3回戦。

まずはレアチェック。

《メルティスのほら吹き》
《船壊しのクラーケン》フォイル
《変身体の殺到》
《パーフォロスの槌》
《炉焚きのドラゴン》
《狩人の勇気》
《英雄の導師、アジャニ》

よっしゃアジャニは当たり。
プール的には白はいいが緑が貧弱だったので、白青で。
アジャニを生かすべく緑を混ぜるがどうか検討するも、腐る可能性が高いのでメインからは抜く。

Creatures:15
《ニクス生まれの盾の仲間》
《乗騎ペガサス》
《レオニンの投網使い》
《ニクス毛の雄羊》
《前兆語り》
《青銅の黒貂》
《エイスリオスの学者》
《収穫守りのアルセイド》
《メレティスのほら吹き》
《ヘリオッドの使者》
《擬態するセイレーン》
《補給線の鶴》
《海檻の怪物》
《急流のナイアード》
《船壊しのクラーケン》

Spells:8
《抑圧的な光線》
《空中隊形》
《存在の破棄》
《航海の終わり》
《解消の光》
《難局》
《神聖なる評決》
《剥離》

Lands: 17
《平地》＊６
《島》＊９
《沼》＊２

Sideboards:
《無効化》
《解消》
《英雄の導師、アジャニ》
《森》＊２

サイドボードプラン：
相手が赤の高速デッキでない場合には、《エイスリオスの学者》と《沼》２枚を抜いて、《英雄の導師、アジャニ》と《森》２枚を投入する。
カウンターは相手のデッキ次第。

Round1 Jackpot7さん　青黒緑　○×○
いきなり身内当たり。Jackpot7さんは台湾はジャッジ参加なので土下座圏内だが、ともあれまずは打つ。
G1 回って快勝。
G2 対策されて負け。
G3 押され続けて決め技もカウンターされ、ライフ４の手札が土地２枚になってアタックされて通ると死亡確定…というところで、
私「土下座ありですか？」
J「いいですよ」
ということで手札の土地２枚を見せて土下座。

Round2 Kさん　黒緑　×○○
G1 スフィンクス無双されて負け
G2 スフィンクスを出されず勝ち
G3 スフィンクスを出されて苦戦するものの、こちらも空から殴ってライフを削り、お互いライフ２の状態で向こうのスフィンクスの攻撃が止まる。ここで向こうの手札が尽きたので《ヘリオッドの使者》と飛行で殴って、スフィンクスをタップさせて勝ち。ふー。ギリギリ。

Round3 タムラさん　白黒赤　×○×
G1 殴り合って負け。
G2 殴り合いのすえ、相手の除去に対して２体を《難局》して勝ち。
G3 こちらの土地が伸びず苦戦しつつ殴り合いのすえ、向こうに最後は一気に11点をもぎ取られて負け。土がついた。

Round4 ヤナガワさん　青緑　○○
ブンブン回って勝ち。

Round5 Oさん　赤緑　ＩＤ
これで決勝進出。Jackpot7さんありがとう。
なお、遊びで打ったら、こちらが勝ちの後でヌルキープして負け、最後も土地事故で負け。

マジックたのしー。