GP静岡では「大乱闘戦」に注目です
2013年12月9日 TCG全般12/14(土)に、新小岩で「関東リミッツ」トライアルのシールド戦を開催いたします。
ただいま予約受付中です。
http://www23.atwiki.jp/kondohi/pages/225.html
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あと10日ほどになったGP静岡ですが、日曜日のサイドイベントとして「大乱闘戦」が開催されることになりました。
http://www.bigmagic.net/gpshizuoka2014/coverage/sideevent.html
これは間違いなくGP静岡の目玉になると思いますので、ぜひ皆様には参加と観戦を強く促したい所です。まぁUStream中継もあるでしょうけど。
大乱闘戦については、詳しくはこちらのページを参照。
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%A4%A7%E4%B9%B1%E9%97%98%E6%88%A6
つまり当日は最初に128人が座れるようテーブルをぐるりと配置したうえで、128人が着席します。
そのうえで4卓に1つの割合で32個の「ターンマーカー」が配られ、そのターンマーカーを所持するプレイヤーのターンによる同時進行でゲームは開始されます。
各プレイヤーは自分の「左側」のプレイヤーにしかクリーチャーで攻撃に行くことはできません。
呪文の影響範囲は1、つまり左右両側のプレイヤーにのみ呪文は影響します。ラスを打てば自分と左右のクリーチャーだけが全部流れます(笑)。
対戦のルール自体は通常のマジックと同じです。
敗北したプレイヤーはただちにゲームから離脱しますが、プレイヤー数の減少に応じて徐々に机を減らしていきターンマーカーを減らしていきます。
これに伴い生存プレイヤーが座席を移動する必要がありますが、その際には現在進行中の自分の場(という言い方をするしかないw)に展開したパーマネントなどをそのまま維持したままで移動する必要がありますので、プレイマットを使うようにして丸ごと移動させるのが良いでしょう(ライブラリーだけは手に持つべきでしょう)。
誰かを倒したプレイヤー(※)は倒されたプレイヤーが所持する1パックを取り、これが賞品になります(※この部分公式で現在「右のプレイヤー」とか書いているので確認中)。
左のプレイヤーを殴り倒すと1パック手に入ります。やむなく右のプレイヤーを焼き殺したりすると、自分の2つ右のプレイヤーが漁夫の利を得ます(笑)。どんどん左に殴っていきましょう。
理論上、全員を倒せば1人で128+パックは手に入る計算に(笑)。
とりあえず一没しても最低2パックは持ち帰れます。はっきり言ってここで利益を取るのが目的ではないとはいえ参加費千円は安すぎ。
これを最後の1人になるまで勝ち残るまでやる…のではなく、90分の時間で生き残ったプレイヤーに追加賞品が与えられます。個人的には120分あったほうが良いかなあと思います。
加えて当日の日付を考慮して、使用するターンマーカーとして100円ショップで買ったサンタクロースの帽子を使用することが決定されたようです。ターンマーカーがどこにあるかは常にプレイヤーとジャッジが把握している必要があるので、もちろんこれはターンプレイヤーにかぶってもらいます(笑)。
つまり当日は会場をぐるりと128人のプレイヤーが陣を組み、そのうち32人はサンタの赤帽をかぶった状態でゲームが開始されることになります。
間違いなくこれは写真を撮ってマジックの歴史に残すべき光景になることでしょう。
是非、みなさまもGP静岡で歴史に立ち会ってください。
ただいま予約受付中です。
http://www23.atwiki.jp/kondohi/pages/225.html
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あと10日ほどになったGP静岡ですが、日曜日のサイドイベントとして「大乱闘戦」が開催されることになりました。
http://www.bigmagic.net/gpshizuoka2014/coverage/sideevent.html
これは間違いなくGP静岡の目玉になると思いますので、ぜひ皆様には参加と観戦を強く促したい所です。まぁUStream中継もあるでしょうけど。
大乱闘戦については、詳しくはこちらのページを参照。
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%A4%A7%E4%B9%B1%E9%97%98%E6%88%A6
つまり当日は最初に128人が座れるようテーブルをぐるりと配置したうえで、128人が着席します。
そのうえで4卓に1つの割合で32個の「ターンマーカー」が配られ、そのターンマーカーを所持するプレイヤーのターンによる同時進行でゲームは開始されます。
各プレイヤーは自分の「左側」のプレイヤーにしかクリーチャーで攻撃に行くことはできません。
呪文の影響範囲は1、つまり左右両側のプレイヤーにのみ呪文は影響します。ラスを打てば自分と左右のクリーチャーだけが全部流れます(笑)。
対戦のルール自体は通常のマジックと同じです。
敗北したプレイヤーはただちにゲームから離脱しますが、プレイヤー数の減少に応じて徐々に机を減らしていきターンマーカーを減らしていきます。
これに伴い生存プレイヤーが座席を移動する必要がありますが、その際には現在進行中の自分の場(という言い方をするしかないw)に展開したパーマネントなどをそのまま維持したままで移動する必要がありますので、プレイマットを使うようにして丸ごと移動させるのが良いでしょう(ライブラリーだけは手に持つべきでしょう)。
プレイマットは必須ではないにしても推奨かと
誰かを倒したプレイヤー(※)は倒されたプレイヤーが所持する1パックを取り、これが賞品になります(※この部分公式で現在「右のプレイヤー」とか書いているので確認中)。
左のプレイヤーを殴り倒すと1パック手に入ります。やむなく右のプレイヤーを焼き殺したりすると、自分の2つ右のプレイヤーが漁夫の利を得ます(笑)。どんどん左に殴っていきましょう。
理論上、全員を倒せば1人で128+パックは手に入る計算に(笑)。
とりあえず一没しても最低2パックは持ち帰れます。はっきり言ってここで利益を取るのが目的ではないとはいえ参加費千円は安すぎ。
これを最後の1人になるまで勝ち残るまでやる…のではなく、90分の時間で生き残ったプレイヤーに追加賞品が与えられます。個人的には120分あったほうが良いかなあと思います。
加えて当日の日付を考慮して、使用するターンマーカーとして100円ショップで買ったサンタクロースの帽子を使用することが決定されたようです。ターンマーカーがどこにあるかは常にプレイヤーとジャッジが把握している必要があるので、もちろんこれはターンプレイヤーにかぶってもらいます(笑)。
つまり当日は会場をぐるりと128人のプレイヤーが陣を組み、そのうち32人はサンタの赤帽をかぶった状態でゲームが開始されることになります。
間違いなくこれは写真を撮ってマジックの歴史に残すべき光景になることでしょう。
是非、みなさまもGP静岡で歴史に立ち会ってください。
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