GPラスベガス本は、以下の所でPDF版を頒布中です。

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アラジンさんの所のラスベガス本と合わせて読むと味わい深いかもしれません。

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お盆なのか非常に人が少なく、こばちさん、abigaraさん、キノシタさんとの4名のみ。

1-1《古きものの目覚め》を流して《戦闘スリヴァー》をピック。もっとも結局このレアは2周して戻ってきたが。
一応スリヴァーも視野に置くも、赤を中心にピックして《捕食スリヴァー》を流してしまうなどのプレイをしつつ1パック目終了。2色目は黒か緑か。
2-1《カロニアのハイドラ》。を、もと取った。色は赤緑で決定。
3-1《交易所》。もちろん秒で取る。

取りレアはこんな感じ。まあハイドラで元は取った。

《古きものの目覚め》
《カロニアのハイドラ》
《凶暴な召喚》
《交易所》

デッキを組んで、んじゃー始めますかー、という所でいつもの面子であることから

「でもレアは取り切りだし、FNMプロモも出ないから上位賞はないよね」
「PWPもカジュアルリミテッドで1点つくだけだしなぁ」
「総当りで3回やっても仕方ないし、1回だけやったら飯食いにいかね?」
「いっそ2HGで1回やらない?」
「それは名案」

という会話の結果、急遽2HGをやることに。このためデッキを2HG用に再調整。
調整の内容は、解呪を全積みと、《稲妻の鉤爪》や《反逆の行動》などの相手の体制が整わないうちに速攻で叩く系のカードを抜いたのと、同じ理由で《林間隠れの斥候》などを抜いたこと。

Creatures:13
《先制スリヴァー》
《ドラゴンの雛》*2
《捕食スリヴァー》
《レガーサの火猫》
《スリヴァー構築物》
《峡谷のミノタウロス》
《古きものの目覚め》 ※クリーチャー枠
《戦闘スリヴァー》
《カロニアのハイドラ》
《森生まれのビヒモス》
《サイクロプスの暴君》
《鳴動スリヴァー》

Spells:10
《巨大化》
《暴風》
《溶岩噴火》
《帰化》
《泡立つ大釜》
《トロール皮》*2
《弱者狩り》
《破滅のロッド》
《交易所》

Lands:17
《山》*10
《森》*7

ランダムペアリングで、自分がabigaraさん(黒緑)と組み、こばちさん(白赤)とキノシタさん(青黒)と対戦。


自分の土地が3枚で止まって「ごめん」な事態が発生。

このためディスカードが2回くらい発生してライフが14まで一方的に削られキノシタさんはドローをしまくるわabgaraさんが《垂直落下》を使った後で《大気の召使い》を出すわで「こりゃこのまま負けたかな…」と思う。

しかしabigaraさんが《大蜘蛛》を出して(3枚持っていた)がっちり守り自分も《帰化》《巨大化》の支援はできたわで何とかしのいで、そのうち自分の土地も伸びてきた。

abigaraさんの《炎叫びの杖》や自分のハイドラはカウンターされたものの、カウンターをすりぬけた《破滅のロッド》でこばちさんがタフ1のクリーチャーを出せなくなり、やがて《泡立つ大釜》《交易所》と出せてこれで勝負が決まった。

以後毎ターン、こちらは単にがっちり守ったうえで大釜と交易所を使って2マナで3点回復をしロッド3マナで相手に1点を与え続けてやがて原点に戻す。
向こうのライフはまだまだあったものの、向こうがこちらを突破できる状況にはならず、キノシタさんのライブラリーが尽きて負けになるのが確定的になったので向こうの投了で終了。
まあ、何も追加賞品はないわけですが。

マジックたのしー。

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