三連休最終日は新小岩で「イニストラード・バックドラフト」を開催します。

http://www23.atwiki.jp/kondohi/pages/172.html

ただいま予約受付中です。現在4名。開催は決定しました。

-----

三連休の初日は、本八幡へ。

(1)GPT神戸

27名で8名が決勝ドラフト。

カドタさんのチェックパック。
白の戦線はなかなかだったが、サブ色で赤でなく緑タッチ黒を選んで失敗。
《忌まわしきものの処刑者》2枚にほくそ笑んでいたら、2戦とも人間デッキで腐るなどの展開で0-2、1-2の負け。
人数的に2敗でもまだ決勝ドラフトの目があった可能性もあるが、心が折れて今日のデッキではどうせダメだろうと判断してドロップ。これは散々な結果。




(2)ウインストンドラフトA

ドロップはしたもののまだまだカオスブードラが立たないよな、いっそもう帰ろうかなー…と思いもしたものの、時間潰しにTamura Jun’ichiさんとウィンストンドラフトをやることにする。
ただし遊び方を忘れていて(大昔にあかつきさんとやっただけ)、やり方をアラジンさんに確認するなどしての開始。

最初はアラジンさんからイニストラードを3パック買っての開始。

レアは順位取りねー、と言いつつ始めたところ、早々にTamuraさんが瞬唱フォイルを引いて大いに盛り上がる。さっそくZoeさんが海外価格を調べて$190ついたと報告。
勝ったほうが瞬唱フォイルで、負けたほうが残り全部と決定。
結果、Tamuraさんが事故ってたこともあり2-0で勝ち。
これは間違いなく今日の最大の収穫。帰らなくて良かったw

なお、Tamuraさんも十分に1100円の元は取れた残りレアではあった。



(3)ウィンストンドラフトB

まだカオスドラフトは立たないので、今度は古いのでやろうということで「シャドウムーア」3パックを購入。
どれが高いレアなのかよく分からない。

初手は青黒の混成で始めて白白のカードを見送るほどであったのだが、青白の混成やら緑白混成やらをピックしていくうちに白に寄ってきたので中盤以降は白をメインに据える。
結果、混成の白青と白緑を大量に含みつつの白単デッキができてしまった。
これには驚いた。混成マナってやっぱり異常だよな。
色事故の心配がなく安定して回して2-0で快勝。
《火群れのどよめき》を打たれた際には負け確定かとも思ったが向こうのクリーチャーの伸びがいまいちだったこともあってキッチンとかでしのいだり。
あとアンコモンの《キスキンの煽動者》が4マナ7/7警戒つきとか笑うしかない。
あと、向こうが基本的に萎縮デッキだったところを、こちらが《悲哀吸い》を出したらそれでほぼ確定したというのもあった(-1/-1をメリットに転化できたので)。
レア取りはまあ、適当に。



(4)カオスドラフト

本日のメインイベント1。GPT本戦がだいたい終わって8人揃ったので開始。
赤緑ビートかなと思いつつ2-1で《軍部政変》を引いたので白に寄せたナヤカラーで。

Creatures:16
《ゴブリンの山岳民》(ALA)
《本質の管理人》(PLC)
《燃えさし拳のずべら》(CHK)
《ブライトハースの旗騎士》(MOR)
《Thallid Germinator》(TSP)
《長毛のソクター》(ALA)
《マキンディのグリフィン》(ROE)
《手斧の恐喝者》(EVE)
《グルールの潰し屋》(GPT)
《絡み森の鮟鱇》(SOM)
《Juniper Order Ranger》(CSP)
《石炭運びの豚》(RAV)
《巨森を喰らうもの》(ZEN)
《谷のラネット》(ARB)
《Wurmskin Forger》(MRD)
《テラストドン》(WWK)

Spells: 6
《Bonesplitter》(MRD)
《軍部政変》(CON)
《ヴィジリアンの爪》(MBS)
《Steeling Stance》(DIS)
《超電撃の掌握》(GPT)
《幽霊火》(FUT)

Lands:17
《Vivid Crag》(LRW)
《断ち割る尖塔》(CON)
《都市の樹、ヴィトゥ=ガジー》(RAV)
《平地》*5
《山》*4
《森》*5

Round1 Kさん 黒赤 ○○
G1 テラストドンまで伸びて何とか勝ち
G2 ダメージレースで勝ち

Round2 こばちさん 白青緑
この重いデッキでは何もできず負け。

結果イニストラード1パック獲得(Tamuraさんに引換券と交換)。
まあ、こんなもんだろう。



(5)アンドラフト

こちらはスイスのレア順位取り。とはいえ基本土地で元が取れるという話も。
18時スタートでコレは結構キツいが、まあそうしないとドロップ続出でゲームになりそうにないので仕方がない(笑)。
白赤緑で構築。

Round1 白魔術師さん 赤緑 ○○
腕相撲2回は疲れた。
《Gus》で殴り勝ったり、膠着のすえ《Rod of Spanking》でぴしぴし勝ったり。
つうか《Gus》の修正値の裁定2d6はやっぱ間違いだよね。普通の相手同士なら最終的に落ち着いた「1d6の半分(切り上げ)」くらいで良いのではないか。

Round2 Sさん 黒緑 △
腕を縛ってくるエンチャント類がキツい。
《Enter the Dungeon》には勝つも、パーマネント3個を生け贄にするなどして時間切れ。

Round3 キノシタさん 白青赤 ××
普通にアドを取られるカードを使われたり、白の万能プロテクション類で無力化されたり空から殴ってこられたり。
2戦目に大量除去(不発の可能性も高い)を打たれた所で心が折れて投了。
続けても勝てるビジョンが無いしね。
キノシタさんは当然の1位。

順位取りレアは
《Necro-Impotence》
《Giant Fan》
《Frankie Peanuts》
高いのか安いのかよく分かりません(笑)



やっぱり、マジックたのしー。

今日は午後からカオスドラフトをしに行こう。

コメント

お気に入り日記の更新

日記内を検索