なんで自分はレベル１ジャッジになろうと思ったのか

2011年8月4日雑談コメント (1)

ほぼリミテッド専の自分は「もっとシールド戦で遊びたいよう」と思ったのがきっかけ（※）で１年前から新小岩北地区センターで大会を開くようにしていました。

※当時はPWCやLMCが今ほど「午後からシールド」とかやってなかったし…。

そしてＷＰＮプログラム変更で松戸ホビステに所属するようにして現在に至ります。
で、別にレベル０ジャッジのままでも何も不都合はないのですが。

-----

別にレベル１ジャッジになることに、それほど強い動機があったわけではないのですが。
ぶっちゃけ、6月のすずけんさんのこの記事がきっかけです。

「WPN通信 #54：ジャッジ資格が取りやすくなりました！」
http://mtg-jp.com/reading/wpn/001700/

レベル1：地元のお店や草の根で主に活動するジャッジ

新しいレベル1ジャッジの条件をここで紹介しておきましょう。

（1）過去6ヶ月に、認定イベントで2回ジャッジをしている
（2）レベル2以上のジャッジに簡単なインタビューを受け、その人の推薦を受ける
（3）レベル1ジャッジ認定試験で合格点を取る
（4）プレイヤーとしてDCI認定イベントに参加した経験を通してイベントの構造を知っている

なんつーかこれを読んで、自分が名指しで「これだけハードル下げてやったんだから、お前そろそろレベル１になれや」と言われたような気がした、というのが一番の理由だったりします（笑）。

（１）（４）はまあ余裕でクリア、（２）は柏木でみらこーさんに頼めばいいし、（３）で落ちたら恥ずかしいな…とは思ったものの25問に問題が半減したうえ7問も間違えてもＯＫ、ということで、まあ受けてみようと思ったわけですよ。
一応オンラインの試験で予習はしていたし。

---

ジャッジになったら大会とかでもプレイヤーとして参加できなくなるんじゃね？というのも無いでもないんですが、まあ大会主催者になる時にも同じことを思わないでもなかったですが結果としては十分プレイもできているし、まあ何とかなるでしょと思っていたり。

どうしても遊ぶほうを優先したいなら、別にプレミアイベントであってもジャッジとして参加しなくたって構わないんだし（もちろん交通費・宿泊施設・日当の提供を受けない場合に限りますが）。

あとは、ジャッジフォイルも貰えるみたいだしね（笑）。

とりあえず、いま草の根や店舗で主催をやっている人は、レベル１になればいいんじゃないかなぁと思います。別に失うものはないと思う。