報告：MBSバックドラフト4/16（土）

2011年4月17日トーナメント

要綱はこちら。
http://www23.atwiki.jp/kondohi/pages/150.html

物好きが4人くらい集まれば土曜の午後をのんびり遊ぼう…と思っていたところ、蓋を開けたらいつもの常連に加えて、初めて新小岩会場にいらっしゃった方を含めて、12人もの方が来訪。
ご参加いただいた方、ありがとうございました。

人数的に2卓囲む必要も出たことでもあり、人数が偶数だったので、今日は自分はプレイヤーでなく運営に専念することにして、6人の2ポッドで開催。

とりあえずパックを開封する都度、阿鼻叫喚になるのがやはり傍目に楽しい。
また開催前に「フォイルを含むレア・神話レアは順位取りですがコモン・アンコモンのフォイルは取り切りで」と説明した所で「確かに喉首狙いのフォイルとかあったら迷いますよね」とか言ったら、その後、本当にきのぴーさんのパックから出ていたのには笑った。
まあ、きのぴーさんはデッキが強くなるのを覚悟で取ったようですが（ウマー）。
レアのほうは、ポッドＢで剣が出ていた他は、それほど高いレアは出ていなかった模様。プレインズウォーカーが出ていなかったですね。

それぞれのポッドごとにピックに1時間ほどかけた後は、ペアリングの後に、プールを交換→構築→対戦、を3回普通に繰り返し。

ラウンド毎の構築にはもっと時間がかかるかとも思ったのですが、実際にやってみると、15分でまあOKで20分あれば余裕、という感じでした。まあ、プールが狭いので自然と選択肢は限られるし、あまり考えても仕方がないとも（笑）。

対戦自体は45分を取りましたが、だいたい勝負はついてしまって（2-0多し）、延長ターンが必要になったケースはありませんでした。

ペアリングの時間を入れても1ラウンド75分取れば回せる感じ。

あとは3回終了後、ポッドごとにレア取り。
さらに主催者から、例によってのプロモフォイルなどを賞品に追加して、それを順位取りして貰いました。
ポッドＢで全勝して剣を持っていったきのぴーさんが、おいしかったですね。
その他、2ラウンド目にテーブルパック（手元に余っていた包囲戦のフィレクシアパック）を出したり、ブービー賞でjackpot7さん提供のカードホルダーを渡したりしました。

前倒しで行ったことでもあって16時前には終わったので、基本、これで終了となりました。

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特に問題はないようですので、多分今後もバックドラフトは、次のセットが出る前の月に新小岩で1回ずつ行うことになると思います。
従って、おそらく次は6月に新小岩で、傷跡ブロック1-1-1のバックドラフトを開くことになるかと思われます。次回は奇数人数が来てくれるといいなあ（笑）。
自分が遊びたくて始めたのに本末転倒感が無きにしもあらずですが、まあ主催もこれはこれで、なかなか楽しいものではあります。

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次回の新小岩会場は4/30（土）に中会議室を確保済です。
現時点では、SoM＋MBSの「オールカードロチェスタードラフト」（カード貸し出し方式）の開催を予定しております。詳しい要綱は、固まり次第、発表します。

よろしくお願いします。