今後の新小岩シールドの開催方針について

2010年11月10日雑談

色々と考えたのですが、今のままだとこんな感じになりそうです。

[開催方針]
１）店舗との提携は行いません（行えません）。
２）従ってリミッツ予選や発売記念パーティーなどの、プレミアイベントは開催できません。
３）普通の認定大会シールド戦やブードラは、これまで通り開催できる筈です。
４）参加費などもこれまでと同じにできると思います。
５）当日、会場に貼る告知ポスターがなくなります。
６）賞品から、基本セット以外のゲートウェイフォイルがなくなります。

リミッツ予選が開けなくなるというのを別にすれば、とりあえず私や参加者にとっての目に見えるマイナスになるのは（５）と（６）であると言えるでしょう。
（割とどうでもいいのかも…な話ではあります）

これらのマイナスを回避するためにはご存知のように「店舗との提携」が必要であるわけですが、現状でそれができておらず、仮にそれができたとしても、それによってより大きなマイナスを抱えかねない…というのが今回、店舗提携を見送ることにした理由です。

ぶっちゃけ仕入れの問題です。

私のボックス仕入れ先は「一刻館」秋葉原支店であり、ここは現在
１）普段は箱12000円、予約時には箱11000円で仕入れが可能
２）何箱予約しようとも、1箱につき1枚の箱予約特典プロモがつく
というメリットがあります。
特に（２）は、いまの所、これを確約している他店を知りません。
これを利用してうちのシールド戦では「上位賞として参加者6人に1人（切り上げ）の割合で箱特典プロモ」ということができ、実際、これはうちの大会の「売り」だとも思っています。※買えば500円くらいはするみたいだし…。

一刻館に肩入れする義理はまったくないので、正直、この2点をクリアできる店があれば、本八幡アトラスやショップ柏木（笑）や松戸ホビステや、あるいは亀戸なりのどこかの店と「今後はおたくで仕入れるし、うちに来た参加者はおたくの実績としてカウントして貰っていいです。その代わり少しだけゲートウェイフォイル分けてください（笑）」という提携を結んで喜んで乗り換えたいと思うのですが、それがクリアできるようにはちょっと見えません。

そして「仕入れ価格の高騰」や「箱特典プロモがなくなる」というデメリットと引き換えにしてまで前記（５）と（６）を回避したいともちょっと思えないので、今後も店舗と紐付けはしないでいこう、という結論に達した次第です。

うちに来た参加者のカウントが無駄になっちゃうけど、でも「おたくの店では仕入れないけど、でもおたくの店の実績としてカウントしていいですよ」とは、ちょっと言えませんよね（笑）。

ま、そーゆーことで。
プレミアイベントは開けそうにないですが、今後ともよろしくお願いします。
（とはいえ年内は開けるかどうか、ちょっと怪しいですが）

（ぼそ）でも一刻館と紐付けしたいとも思わないんだよなあ。向こうも不要だろうし。