リミッツ地区予選　PWC東神奈川11/6

2010年11月6日トーナメント

参加者88人の7回戦。16人抜け。5-2が合格ライン、かな？ 2敗してもまだワンチャンありそう。

チェックパックの後、自分のパックを開ける。
レアは以下の通り。

《レオニンの裁き人》
《荒廃のドラゴン、スキジリクス》
《槌のコス》
《滞留者ヴェンセール》
《刻まれた勇者》
《試作品の扉》

…わーお。元取りまくりんぐ。
しかしリミテッドのデッキとして強いかは別なのであった。

色をチェックすると、白と青がほぼ論外で、このためヴェンセールも外れる。
問題は残りの色で黒緑の毒デッキか赤単金属術のどちらもあり。
というよりもどっちも中途半端と言えるので、これは喜ばしいことではない。

このためメインを毒にし、展開次第で赤の第２デッキにチェンジすることにする。

[メインデッキ]

Creatures:16
《煙霧吐き》
《媒介のアスプ》
《疫病のとげ刺し》
《銅のマイア》＊２
《危険なマイア》
《絡み線の壁》
《伝染病の屍賊》
《嚢胞抱え》＊２
《シルヴォクの模造品》＊２
《死体の野犬》
《酸の巣の蜘蛛》
《吠える絡みワーム》
《荒廃のドラゴン、スキジリクス》

Spells:9
《感電破》
《荒々しき力》＊２
《ダークスティールの斧》
《電弧の痕跡》
《ゲスの玉座》
《秘法の腐敗》＊２
《転倒の磁石》

Lands: 15
《沼》＊７
《山》＊３
《森》＊５

サイドボード：
《モリオックの模造品》
《虚無の呪文爆弾》
《沼》
《森》＊３

[サブデッキ]
Creatures: 15
《メムナイト》
《ゴブリンの小槌打ち》
《媒介のアスプ》
《燃えさし鍛冶》
《危険なマイア》
《絡み線の壁》
《銅のマイア》＊２
《銀のマイア》＊２
《ヴァルショックの心臓焚き》
《パラジウムのマイア》
《刻まれた勇者》
《嵌め乗りの滑空者》
《刃族の狂戦士》

Spells: 10
《感電破》
《ダークスティールの斧》
《シルヴォクの生命杖》
《電弧の痕跡》
《きらめく鷹の偶像》
《転倒の磁石》
《槌のコス》
《錆びた秘法》
《金属化》＊２

Lands: 15
《山》＊15

R1　BYE

R2　Aさん　白赤　○×○
M1 スキジリクスが出てきてターンが返ってきたので、再生マナを残しつつ殴って勝ち。
M2 向こうにコスが出てきて負け。
M3 《秘法の腐敗》で毒１、スキジリクスが出た次のターンに殴ってX=5の《荒々しき力》で勝ち。

R3 Tさん　白青　××
M1 土地が４枚で止まり、毒を５まで貯めるも向こうのタッパー軍団で動きが止まって負け。
M2 デッキを赤チェンジ。しかし向こうに青緑剣が出てきて壊せず打点負け。

R4 Tさん　白黒　××
M1 何を出しても除去されて《マイアの戦闘球》が出て負け。
M2 デッキを赤チェンジするも、《マイアの戦闘球》が出てきて負け。

R5 Yさん　白青　○×○
M1 向こうがほとんど何もできないうちに毒持ちを展開して勝ち。
M2 こちらが展開できず負け。
M3 デッキを赤チェンジしたうえで、打点勝ち。

R6 白赤　××
M1 ほとんど何もできないうちに負け。
M2 デッキを赤チェンジ。しかし向こうに《鋼のヘルカイト》が出て乙。

結局3-3でドロップ。BYE込みだから人間相手には負け越し。まあ、仕方がない。
引き続き頑張ろう。

マジックたのしー。