あかつきさんと土曜の午後に秋葉原で打つ。

前にも書いたのですが、ワールドウェイクは

1)集めたいカードが極端に偏ってしまった(ぶっちゃけ、ジェイスと迫害者)
2)これを順位取りブードラで集めるのは無理。
3)よって自力購入を中心にする必要がある

という三段論法につき、シールドと取り切りブードラを中心に参加をしていくことに決めています。
で、発売記念パーティーも終わってしまうとシールドの大会はあんまりないので、久々にあかつきさんと秋葉原で打つことにしました。
※2人とも積極的に大会に出る以前は、こればかりやっていたんですけどね。

最初(近いので)一刻館に行ったら、別の大会をやっているらしく満員。
ホビステに流れたら、やっぱり満員。
アメニティに流れたら、やっぱり満員。

…なんかマジックを含めたカードゲームが随分盛況なんじゃね?嬉しいことですが。

ファイアーボールに行ったら、2人で打てる席は空いていたので、さっそくワールドウェイクをお互いに6パック購入。

例によって、1パックずつ剥いて、中を見ないで土地11枚(基本土地5種10枚+反射池)と混ぜ、ワンブーシールドを行う。
同時にこれは「どっちがいいレアを引いたか勝負」でもある。
これを6回行う。両方の意味で、勝ったり負けたり。

その後、この6パックを使って限定構築。
今日は青白でいくことにした。向こうは青白赤。
同型対決の結果、負け。
最後が《ハリマーの採掘者》が3枚出て、プラスもう1体が出て一気にライブラリが9枚、12枚と落ちて終了。40枚デッキでこれはもたない(笑)
あとは帆凧が当然のように出るので、白の1マナ壁が何の役にも立たないというのもあったりした。
WWKのみの構築は、さすがにカオス過ぎであるようだ。
まあ目的は「パック購入のついで」だから続けるだろうけど。(もうゼンディカーで買い足したいカードは別にないんだよね。フェッチも全部4枚集めたし)

その後、互いに作っている新作スタンをぶつけて回し、デッキ改良案を出して今日は終了。

ちなみに今日引いたレアは以下の通り。

《バジリスクの首輪》フォイル(やったね!)
《ゼンディカーの報復者》(まあまあ)
《司令官の頌歌》
《奪い取り屋、サーダ・アディール》
《アガティームの密教信者》
《連鎖反応》
《狼茨の精霊》

2千円で3時間遊んだうえで、以上のカードは手元に残るのだから、やっぱこの遊び方はコストパフォーマンスがとても高いわ。

マジックたのしー。

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