GPTパリ 11/3 決勝ドラフト
2009年11月3日 トーナメントというわけで決勝ドラフト。
タダでドラフトができるうえ、1没でも1パック入るという嬉しさ。
ともあれ開始。レアは当然、取りきり。
レアは取りきりであるものの、さすがに200円以下のレアなど取っても仕方ないので、1-1は《マグマの裂け目》なんて取ってしまう始末。
しかし結局、どうも赤を集めていた人が少なかったらしく、割といい感じで赤が流れてきて、赤黒で。3パック目にはもう色は決まっていたので、3-2で、《エメリアの天使》のフォイルと《噴出の稲妻》が流れてきた所を、泣く泣くエメリアフォイルを捨てて稲妻を取る局面も。
Creatures:14
《グール・ドラズの吸血鬼》
《ゴブリンの奇襲隊》
《板金鎧の土百足》*2
《吸血鬼の夜鷲》
《ゴブリンの廃墟飛ばし》
《破滅的なミノタウルス》
《熔鉄の荒廃者》
《松明投げ》
《墓所の切り裂き魔》
《心臓刺しの蚊》
《髑髏砕きの巨人》*2
Spells:8
《吸血鬼の一噛み》
《噴出の稲妻》*3(笑)
《殺戮の叫び》
《不安定な足場》*2
《ゼクター祭壇の探検》
Lands:18
《ピラニアの湿地》
《熔鉄の尖鋒、ヴァラクート》 ←さすがに赤単でもないのに、無理だった(笑)。
《沼》*7
《山》*8
サイドボード:
《ゴブリンの戦化粧》
《マグマの裂け目》
GP決勝であるため、ピック後に全員パックを記録し、さらに1勝した場合にはその勝者のデッキをチェックするという徹底振りに、少し驚く。
ラウンド1 Oさん 白緑 ×○○
ゲーム1は同盟者ブン回りで負けるも、ゲーム2・ゲーム3は勝利。相手のクリーチャーを除去したり本体に5点を叩き込んだり。
ラウンド2 Aさん 白青 ○○
ゲーム1の中盤で、向こうに神話レアの神器で「ライフを11点」に固定され、一時絶望しかけるも、気を取りなおしてブロッカーを排除しつつ殴ってパンプして本体に5点を打ち込んで一気に11点を削って勝ち。
ゲーム2も、相手のクリーチャーを焼いたり本体に火力をしつつ展開したりして勝つ。
なんと決勝に進出してしまう。望外の成果。
普通に打てば1位8パック2位4パックの所なので、まあIDスプリットして6パックだろうか、とも思ったものの、バイヤーをやっているらしい相手は「もしかしたらパリに行けるかも」とのことで、ラウンド2もトスをして貰ったとのこと。
こちらは勿論、行く気はないので、じゃあトスをしようかどうかということで談合(※)ののち、いささか(レーティングは下がるので)悩んだ末、「んじゃ7パック貰えればトスします」ということで合意が成立。
※シングルエリミの決勝なので問題なし。
その後、遊びで打ったら×○○だった。相手も赤黒。
以上、ここしばらくの惨敗振りを吹き飛ばす勢いでGPTパリを準優勝にて終了。
いやあ、ツイてましたなー。
ブードラでピックしたカードのレアは、安いレアしか出なくて流したということもあるが、《熔鉄の尖鋒、ヴァラクート》の1枚のみという、取りきりブードラとは思えない結果に(笑)。
賞品の7パックをさっそく開封。レアは次の通り。
《審判の日》
《エメリアの天使》
《フェリダーの君主》
《複製の儀式》フォイル
《恐血鬼》
《グール・ドラズの死霊》
《ゴブリンの先達》
《巨森、オラン=リーフ》
いやぁ、今日は良い日だったなあ。マジックたのしー。
タダでドラフトができるうえ、1没でも1パック入るという嬉しさ。
ともあれ開始。レアは当然、取りきり。
レアは取りきりであるものの、さすがに200円以下のレアなど取っても仕方ないので、1-1は《マグマの裂け目》なんて取ってしまう始末。
しかし結局、どうも赤を集めていた人が少なかったらしく、割といい感じで赤が流れてきて、赤黒で。3パック目にはもう色は決まっていたので、3-2で、《エメリアの天使》のフォイルと《噴出の稲妻》が流れてきた所を、泣く泣くエメリアフォイルを捨てて稲妻を取る局面も。
Creatures:14
《グール・ドラズの吸血鬼》
《ゴブリンの奇襲隊》
《板金鎧の土百足》*2
《吸血鬼の夜鷲》
《ゴブリンの廃墟飛ばし》
《破滅的なミノタウルス》
《熔鉄の荒廃者》
《松明投げ》
《墓所の切り裂き魔》
《心臓刺しの蚊》
《髑髏砕きの巨人》*2
Spells:8
《吸血鬼の一噛み》
《噴出の稲妻》*3(笑)
《殺戮の叫び》
《不安定な足場》*2
《ゼクター祭壇の探検》
Lands:18
《ピラニアの湿地》
《熔鉄の尖鋒、ヴァラクート》 ←さすがに赤単でもないのに、無理だった(笑)。
《沼》*7
《山》*8
サイドボード:
《ゴブリンの戦化粧》
《マグマの裂け目》
GP決勝であるため、ピック後に全員パックを記録し、さらに1勝した場合にはその勝者のデッキをチェックするという徹底振りに、少し驚く。
ラウンド1 Oさん 白緑 ×○○
ゲーム1は同盟者ブン回りで負けるも、ゲーム2・ゲーム3は勝利。相手のクリーチャーを除去したり本体に5点を叩き込んだり。
ラウンド2 Aさん 白青 ○○
ゲーム1の中盤で、向こうに神話レアの神器で「ライフを11点」に固定され、一時絶望しかけるも、気を取りなおしてブロッカーを排除しつつ殴ってパンプして本体に5点を打ち込んで一気に11点を削って勝ち。
ゲーム2も、相手のクリーチャーを焼いたり本体に火力をしつつ展開したりして勝つ。
なんと決勝に進出してしまう。望外の成果。
普通に打てば1位8パック2位4パックの所なので、まあIDスプリットして6パックだろうか、とも思ったものの、バイヤーをやっているらしい相手は「もしかしたらパリに行けるかも」とのことで、ラウンド2もトスをして貰ったとのこと。
こちらは勿論、行く気はないので、じゃあトスをしようかどうかということで談合(※)ののち、いささか(レーティングは下がるので)悩んだ末、「んじゃ7パック貰えればトスします」ということで合意が成立。
※シングルエリミの決勝なので問題なし。
その後、遊びで打ったら×○○だった。相手も赤黒。
以上、ここしばらくの惨敗振りを吹き飛ばす勢いでGPTパリを準優勝にて終了。
いやあ、ツイてましたなー。
ブードラでピックしたカードのレアは、安いレアしか出なくて流したということもあるが、《熔鉄の尖鋒、ヴァラクート》の1枚のみという、取りきりブードラとは思えない結果に(笑)。
賞品の7パックをさっそく開封。レアは次の通り。
《審判の日》
《エメリアの天使》
《フェリダーの君主》
《複製の儀式》フォイル
《恐血鬼》
《グール・ドラズの死霊》
《ゴブリンの先達》
《巨森、オラン=リーフ》
いやぁ、今日は良い日だったなあ。マジックたのしー。
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