希望者が12人居たので、6ドラが2卓立つ。レアは順位取り。

1-1で緑黒フェッチが出たので、取りきりであればと思うも(笑)、スルーして《ベイロスの林壊し》を取ったりする。
しかし最終的には黒赤白の同盟者。除去が少なめ。
そして気がつけばレアなしの貧乏デッキでもある。

Creature:18
《コーの空猟師》
《オンドゥの僧侶》
《カザンドゥの刃の達人》
《サラカーの匪賊》*3
《高地の狂戦士》
《コーの奉納者》
《ニマーナの売剣》*2
《刃牙の猪》
《ハグラの悪魔信者》*3(笑)
《噴火滑り》
《ムラーサの紅蓮術士》*3(笑)

Spells:4
《落とし穴の罠》*2
《命拾い》
《見栄え損ない》

Lands:18
《平地》*5
《沼》*8
《山》*5

サイドボード:
《マキンディの盾の仲間》
《墓所の切り裂き魔》


ラウンド1 Mさん 赤緑 ○××
殴り負け。特にゲーム3は相手も1ライフまで追い込んでの負け。
リミテッドだと、やはり後半にクリーチャー除去が継続的にできるパンデモエンチャントが強い。

ラウンド2 Iさん 白青緑 ×○○
上陸ビヒモス軍団を何とかかわしての殴り勝ち。
特にゲーム2はライフ6まで追い込まれる。ゲーム3は向こうの展開が伸びず圧勝。

ラウンド3 Aさん 白緑 ××
ダメージレースだが、向こうのブン回り度がだいぶ上で惨敗。
特にこちらが適切な除去を引けず、向こうに8/8になるオーラや+1/+2飛行オーラがついた状態で殴られることによる不利をリカバリできず。


結果1-2。千円以上レアは

赤白フェッチ*2
緑黒フェッチ
恐血鬼
ゴブリンの先達

といったあたりで、5位まではまぁ元が取れる形。次点は500円レア。
ここで全敗の人が居れば、その人が「残念」になる所であったのだが、調べて見ると
3-0 1人
2-1 1人
1-2 4人
であり、かつ、下の4人は互いに勝ち負けしあった形であったためオポ差を計算すると全員が同じという珍事が発生する(笑)。

さすがに決勝打ちはもうなく(私も次の予定があった)、談合で決めるのもやはり難があったので、じゃんけんで決めることとし、結果、私は4位であった。惜しくもフェッチに届かず。

今日の持ち帰りレア:
《ゴブリンの先達》
《ムル・ダヤの巫女》
《水の帳、マゴーシ》

反省:
やはりダブルシンボルを要求する3色を補助なしで期待するのは無理筋。
せめて墓所の切り裂き魔の爆発力に期待もあったとはいえ、黒を減らして白を増やすなりいっそ「全部6枚」にすべきであった。

ま、何にせよ、マジックたのしー。

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