「危害のあり方」でパーマネント2つを1点ずつ軽減?
2009年8月3日 雑談 コメント (7)Wikiはともかく、日本版公式の記事にもそういう記述があったので
http://mtg-jp.com/reading/000897/
調べてみたら、英語版のテキストを読む限り
http://gatherer.wizards.com/Pages/Card/Details.aspx?multiverseid=190166
The next 2 damage that a source of your choice would deal to you or a permanent you control this turn is dealt to target creature or player instead.
やっぱり"a permanent"ですよねぇ…。
オラクル改訂とかもないよね?
まあ、そこまで便利でなくても「危害のあり方」は優先ピックできる良カードであることは間違いないのですが。
http://mtg-jp.com/reading/000897/
調べてみたら、英語版のテキストを読む限り
http://gatherer.wizards.com/Pages/Card/Details.aspx?multiverseid=190166
The next 2 damage that a source of your choice would deal to you or a permanent you control this turn is dealt to target creature or player instead.
やっぱり"a permanent"ですよねぇ…。
オラクル改訂とかもないよね?
まあ、そこまで便利でなくても「危害のあり方」は優先ピックできる良カードであることは間違いないのですが。
コメント
であるならばこれは「そういうものだ」ということで。
失礼いたしました。
mjmj.info/data/faq_m10_j.html
普通にpermanentsで何の問題もない気がしますが
まあ強引に解釈すればダメージを与えられる対象(マジック用語ではなく)一つ一つ個別に、という意味が含まれているのかもしれませんが…
でも普通に読んだらクリーチャー1体+youに与えられるダメージしか軽減できませんよねぇ。
「あなたへの1点とパーマネント1つへの1点」という1点ずつの移し替えですよね。
自分が被ダメージの1つで1点分のみ移し替えなら、残りは1点分しかないので
選べるパーマネントは1つ、だから「a permanent」だと思います。
自分を含まずにパーマネントのみなら「a permanent or a permanent」という
解釈になると思るんじゃないかな…… だから、2つでいいと思いますよ。
あれですよ、たまに「he or her」って書いてあるカードもありますけど、
「彼と彼女」ではなく「各自プレイヤー」って事なのと似たような……似てないか。
ちなみに、このカード「軽減」はしませんよ。《苦悩火》にだって使えます。