M10パーティー代々木(7/18)
2009年7月18日 トーナメント参加しました。
参加者30名、スイス5回戦、上位8位に賞品とのこと。
まず6パックを空けて枚数を数え、レアチェック。
《沈黙》
《マーフォークの君主》
《変身》
《ザスリッドの悪魔》
《マグマのフェニックス》
《吠えたける鉱山》
…フェニックス以外はリミテッドのカードじゃねぇよ(泣)。ザスリッドもまあ、多分餌を除去られて自爆するよな。
レアは基本スルーすることにして、気を取り直してアンコモンをチェック。
《放蕩紅蓮術士》と《ゴルゴンのフレイル》という悪魔のコンボセットあり。
《踏み荒らし》1枚と《夜の群れの雄叫び》が2枚あるので、フィニッシャーはどう見てもコレ。ということで緑の濃いデッキにし、コモンと相談しつつナヤカラーで決定。
デッキはこちら。
Creature:14
《カビのマムシ》
《目潰しの魔導士》*2
《火花魔導士の弟子》*2
《命取りの出家蜘蛛》*2
《宮殿の護衛》
《放蕩紅蓮術士》
《大蜘蛛》*2
《尊き一角獣》
《エメラルドのオリックス》
《マグマのフェニックス》
Spells:9
《火の玉》
《天界の粛清》
《不屈の自然》
《ゴルゴンのフレイル》
《破門》
《神聖なる評決》
《踏み荒らし》
《夜の群れの雄叫び》*2
Lands:17
《平地》*4
《山》*5
《森》*8
サイドボード:
《濃霧》*2
《帰化》*2
《安全な道》
《棘茨の忍び寄るもの》
[結果]
Round 1 BYE
つまらん。
Round 2 Yさん 白赤 ○××
非常に高速に生物と火力が展開するデッキで、終始押される。
マッチ1は理想的に回って(5マナでフェニックス→場を流す、7マナで狼、のちオーバーラン)それでも何とか勝ったものの、マッチ2とマッチ3は押され続けて負け。
Round 3 Oさん 白青 ○○
基本的に、こちらが生物を展開しつつ、押す。1発目の狼は否認されるも、2発目は通したりとか。
Round 4 Yさん 青赤緑 ××
ガンガン押され続け、本体にファイアーボールを打たれたり、エルフで大量マナを出されて中盤でカロニアのビヒモスが出たり。
Round 5 Kさん 白赤緑 ×○×
同系デッキで、お互い展開して、除去して、殴る。
マッチ1は、向こうが4/4トランプルを3体出してきて、こちらのフェニックスでも流しきれず、もーだめ、の展開。
マッチ2は、第1ターンに《魂の管理人》を出されて先方ライフが30に達して絶望しかかるも、こちらの狼→オーバーランで、一気に24点を削ったうえ相手のブロッカーが壊滅。さらに相手が《地震》を打って流そうとしたところで、サイドインしたこちらの《安全な道》が決まって確定。
マッチ3は、向こうのオーバーランが出てライフ1点まで追い込まれた後に、こちらが狼を展開して向こうの攻撃が止まる。向こうライフ8。あとは向こうの火力かこちらのオーバーランが早いか、という感じでギリ負け。
終始、非常に白熱した展開になり、負けたものの双方検討を称えるGG。
やっぱマジック面白いわ。
ちなみに、あるいは3-2なら上位8名に入れるか、の期待あっての双方プレイだったが、結果的には3-2だとオポ上位2名しか入賞せずであった。
終わって18時。(アラーラの)ドラフトに参加するか、とも思うも、明日もあるので引き上げ。
[今日の反省]
*緑中心の割にはデカイのが1匹もいなくて泣ける。PTの合計が最大で6(泣)。
*このカードプールでは善戦できたほうだと思う…アンコモンは優秀だったけど。
*《カビのマムシ》はメインではいらない子。1ターン目に出せる1/1ではあるけど、青黒で成長するのはなかなか難しいので結局最後まで1/1のこと多し。
*《安全な道》は強い。今後は白で引いたらメイン投入かな。
参加者30名、スイス5回戦、上位8位に賞品とのこと。
まず6パックを空けて枚数を数え、レアチェック。
《沈黙》
《マーフォークの君主》
《変身》
《ザスリッドの悪魔》
《マグマのフェニックス》
《吠えたける鉱山》
…フェニックス以外はリミテッドのカードじゃねぇよ(泣)。ザスリッドもまあ、多分餌を除去られて自爆するよな。
レアは基本スルーすることにして、気を取り直してアンコモンをチェック。
《放蕩紅蓮術士》と《ゴルゴンのフレイル》という悪魔のコンボセットあり。
《踏み荒らし》1枚と《夜の群れの雄叫び》が2枚あるので、フィニッシャーはどう見てもコレ。ということで緑の濃いデッキにし、コモンと相談しつつナヤカラーで決定。
デッキはこちら。
Creature:14
《カビのマムシ》
《目潰しの魔導士》*2
《火花魔導士の弟子》*2
《命取りの出家蜘蛛》*2
《宮殿の護衛》
《放蕩紅蓮術士》
《大蜘蛛》*2
《尊き一角獣》
《エメラルドのオリックス》
《マグマのフェニックス》
Spells:9
《火の玉》
《天界の粛清》
《不屈の自然》
《ゴルゴンのフレイル》
《破門》
《神聖なる評決》
《踏み荒らし》
《夜の群れの雄叫び》*2
Lands:17
《平地》*4
《山》*5
《森》*8
サイドボード:
《濃霧》*2
《帰化》*2
《安全な道》
《棘茨の忍び寄るもの》
[結果]
Round 1 BYE
つまらん。
Round 2 Yさん 白赤 ○××
非常に高速に生物と火力が展開するデッキで、終始押される。
マッチ1は理想的に回って(5マナでフェニックス→場を流す、7マナで狼、のちオーバーラン)それでも何とか勝ったものの、マッチ2とマッチ3は押され続けて負け。
Round 3 Oさん 白青 ○○
基本的に、こちらが生物を展開しつつ、押す。1発目の狼は否認されるも、2発目は通したりとか。
Round 4 Yさん 青赤緑 ××
ガンガン押され続け、本体にファイアーボールを打たれたり、エルフで大量マナを出されて中盤でカロニアのビヒモスが出たり。
Round 5 Kさん 白赤緑 ×○×
同系デッキで、お互い展開して、除去して、殴る。
マッチ1は、向こうが4/4トランプルを3体出してきて、こちらのフェニックスでも流しきれず、もーだめ、の展開。
マッチ2は、第1ターンに《魂の管理人》を出されて先方ライフが30に達して絶望しかかるも、こちらの狼→オーバーランで、一気に24点を削ったうえ相手のブロッカーが壊滅。さらに相手が《地震》を打って流そうとしたところで、サイドインしたこちらの《安全な道》が決まって確定。
マッチ3は、向こうのオーバーランが出てライフ1点まで追い込まれた後に、こちらが狼を展開して向こうの攻撃が止まる。向こうライフ8。あとは向こうの火力かこちらのオーバーランが早いか、という感じでギリ負け。
終始、非常に白熱した展開になり、負けたものの双方検討を称えるGG。
やっぱマジック面白いわ。
ちなみに、あるいは3-2なら上位8名に入れるか、の期待あっての双方プレイだったが、結果的には3-2だとオポ上位2名しか入賞せずであった。
終わって18時。(アラーラの)ドラフトに参加するか、とも思うも、明日もあるので引き上げ。
[今日の反省]
*緑中心の割にはデカイのが1匹もいなくて泣ける。PTの合計が最大で6(泣)。
*このカードプールでは善戦できたほうだと思う…アンコモンは優秀だったけど。
*《カビのマムシ》はメインではいらない子。1ターン目に出せる1/1ではあるけど、青黒で成長するのはなかなか難しいので結局最後まで1/1のこと多し。
*《安全な道》は強い。今後は白で引いたらメイン投入かな。
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