M10プレリ板橋午後の部
2009年7月14日 トーナメント引き続き、午後の部に参加。
まずはパックの開封とレアチェック。
レアは《守護色天使》《双つ術》《墓地を狩り取るもの》《血なまぐさい結合》《地震》(foil)《カロニアのビヒモス》《野性の狩りの達人》と黒緑のレア多数中心。
いい加減に白緑以外を組みたかったし、生物の黒系も割と充実していたようであったので、黒緑のタッチ赤の3色に決定。
最終形のデッキはこちら。
Creature: 15
《黒騎士》
《夜の子》
《命取りの出家蜘蛛》
《エルフの幻想家》
《墓地を刈り取るもの》
《戦慄の魔術使い》*2
《吸血鬼の貴族》*2
《覚醒のドルイド》
《ケンタウルスの狩猟者》*2
《吠えたけるバンシー》
《エメラルドのオリックス》
《野性の狩りの達人》
Spell: 9
《邪悪なる力》
《稲妻》
《破滅の刃》
《血の署名》
《不屈の自然/Rampant Growth》
《暗殺》
《堕落の触手》
《地震》
《火の玉》
土地:16
《沼/Swamps》*8
《山/Mountain》*2
《森/Forest》*6
結果:
Round1 Sさん 赤緑 ××
4thで止めて、アラーラで復帰した方とのこと。
Game1:
出した《野性の狩りの達人》を《脅しつけ》+《石巨人》で除去され、遅まきながらその《石巨人》を《破滅の刃》で除去したら《シヴ山のドラゴン》が出てきてorz。
Game2:
先方の4ターン目にガラクが出てきて(略
Round2 Iさん 白緑 ××
Game1:
中盤までガンガン一方的に押してライフ1桁まで追い込むも、ここで向こうに《悪斬の天使》が出てくる。こちらは手札に《暗殺》をキープしていたので「…なぁに、別にプロテク黒ってわけでもないし警戒もないから1回だけ殴らせるだけさ」と思っていたら、次のターンに+3/+3オーラを貼られて吹いた。8/8飛行絆魂。
次のターンに除去したものの、さすがに一発殴られてライフ差16点を返されたのは大きい。以後もこちらはガンガン殴ったが、1ターン差で殴り負け。
Game2:
こちら土地事故でorz
Round3 Yさん 白赤緑 ××
Game1:
さすがにそろそろ疲れていたのか、稚拙なプレイが続いて負け。
何も考えずに4ターン目にマナが揃ったからと言って《野性の狩りの達人》を出して速攻で《稲妻》で焼かれたりする。とりあえず先に3/3バニラでも出しておけと。
Game2:
基本伸び悩み。殴り合いも劣勢。終盤、山が出ずに手札3枚が真っ赤になって負け。
これで0-3。もうだめぽ。
Round4 Aさん 黒赤緑 ○×○
ほとんど初心者の方であり、半ば指導しつつプレイ。こっちだって全敗なんでそんな余裕は本来は全然ないけどな!
Game1:
相手はダブマリの上に事故で、ほとんど何もしないうちに殴り倒して勝利。
Game2:
こちらが粛々と伸びている3ターン目に、相手が《広漠なる変幻地》からマナを出そうとするミスプレイ。ありゃあ、と思いつつ指導して(中略)したりする。
また4ターン目に2枚目の森をプレイしつつ《覚醒のドルイド》を出したうえで、先のターンに出しておいた残り1枚の森を4/5にして殴ったりして相手が「それは酔っているのでは?」とか言ってくるので「いえ、これは(略)なんですよ」とか説明しつつプレイ。
しかしそんな糞余裕をかましていた5ターン目に、マナが揃ってきた相手が《蟻の女王》を出してきて吹く。また相手は随分と除去を抱えていたようで、以後こちらが押されて負ける。
Game3:
さすがに余裕をかました上で負けてはシャレにならんので、とりあえず気合を入れてプレイ…したら普通に勝った。
結果1-3で1パックを獲得しての負け越し。またレーティングが下がったのうこれは。
反省:
*コンセプトは《野性の狩りの達人》と《墓地を狩り取るもの》によるトークン生成+フィニッシャーはそのトークンを食べる《吸血鬼の貴族》というものだったわけだが、いかんせん悠長過ぎでこの環境のリミテッドにはスピード的に苦しかったようだ。
*ぶっちゃけ、デッキ構築ミス。確かに赤の除去火力はあると嬉しい局面もまああったのだが、黒の生物はダブルシンボルが非常に多かったので素で3色揃えるのは無理があった。土地が赤緑緑黒とかで悶絶したことしばし。思い切って黒緑にすれば、まだマシだったかとも思える。
*《覚醒のドルイド》は、やはりなかなか素晴らしい戦力だった。
*変幻地や護民官モドキが1枚くらい欲しかったなあ。
まずはパックの開封とレアチェック。
レアは《守護色天使》《双つ術》《墓地を狩り取るもの》《血なまぐさい結合》《地震》(foil)《カロニアのビヒモス》《野性の狩りの達人》と黒緑のレア多数中心。
いい加減に白緑以外を組みたかったし、生物の黒系も割と充実していたようであったので、黒緑のタッチ赤の3色に決定。
最終形のデッキはこちら。
Creature: 15
《黒騎士》
《夜の子》
《命取りの出家蜘蛛》
《エルフの幻想家》
《墓地を刈り取るもの》
《戦慄の魔術使い》*2
《吸血鬼の貴族》*2
《覚醒のドルイド》
《ケンタウルスの狩猟者》*2
《吠えたけるバンシー》
《エメラルドのオリックス》
《野性の狩りの達人》
Spell: 9
《邪悪なる力》
《稲妻》
《破滅の刃》
《血の署名》
《不屈の自然/Rampant Growth》
《暗殺》
《堕落の触手》
《地震》
《火の玉》
土地:16
《沼/Swamps》*8
《山/Mountain》*2
《森/Forest》*6
結果:
Round1 Sさん 赤緑 ××
4thで止めて、アラーラで復帰した方とのこと。
Game1:
出した《野性の狩りの達人》を《脅しつけ》+《石巨人》で除去され、遅まきながらその《石巨人》を《破滅の刃》で除去したら《シヴ山のドラゴン》が出てきてorz。
Game2:
先方の4ターン目にガラクが出てきて(略
Round2 Iさん 白緑 ××
Game1:
中盤までガンガン一方的に押してライフ1桁まで追い込むも、ここで向こうに《悪斬の天使》が出てくる。こちらは手札に《暗殺》をキープしていたので「…なぁに、別にプロテク黒ってわけでもないし警戒もないから1回だけ殴らせるだけさ」と思っていたら、次のターンに+3/+3オーラを貼られて吹いた。8/8飛行絆魂。
次のターンに除去したものの、さすがに一発殴られてライフ差16点を返されたのは大きい。以後もこちらはガンガン殴ったが、1ターン差で殴り負け。
Game2:
こちら土地事故でorz
Round3 Yさん 白赤緑 ××
Game1:
さすがにそろそろ疲れていたのか、稚拙なプレイが続いて負け。
何も考えずに4ターン目にマナが揃ったからと言って《野性の狩りの達人》を出して速攻で《稲妻》で焼かれたりする。とりあえず先に3/3バニラでも出しておけと。
Game2:
基本伸び悩み。殴り合いも劣勢。終盤、山が出ずに手札3枚が真っ赤になって負け。
これで0-3。もうだめぽ。
Round4 Aさん 黒赤緑 ○×○
ほとんど初心者の方であり、半ば指導しつつプレイ。こっちだって全敗なんでそんな余裕は本来は全然ないけどな!
Game1:
相手はダブマリの上に事故で、ほとんど何もしないうちに殴り倒して勝利。
Game2:
こちらが粛々と伸びている3ターン目に、相手が《広漠なる変幻地》からマナを出そうとするミスプレイ。ありゃあ、と思いつつ指導して(中略)したりする。
また4ターン目に2枚目の森をプレイしつつ《覚醒のドルイド》を出したうえで、先のターンに出しておいた残り1枚の森を4/5にして殴ったりして相手が「それは酔っているのでは?」とか言ってくるので「いえ、これは(略)なんですよ」とか説明しつつプレイ。
しかしそんな糞余裕をかましていた5ターン目に、マナが揃ってきた相手が《蟻の女王》を出してきて吹く。また相手は随分と除去を抱えていたようで、以後こちらが押されて負ける。
Game3:
さすがに余裕をかました上で負けてはシャレにならんので、とりあえず気合を入れてプレイ…したら普通に勝った。
結果1-3で1パックを獲得しての負け越し。またレーティングが下がったのうこれは。
反省:
*コンセプトは《野性の狩りの達人》と《墓地を狩り取るもの》によるトークン生成+フィニッシャーはそのトークンを食べる《吸血鬼の貴族》というものだったわけだが、いかんせん悠長過ぎでこの環境のリミテッドにはスピード的に苦しかったようだ。
*ぶっちゃけ、デッキ構築ミス。確かに赤の除去火力はあると嬉しい局面もまああったのだが、黒の生物はダブルシンボルが非常に多かったので素で3色揃えるのは無理があった。土地が赤緑緑黒とかで悶絶したことしばし。思い切って黒緑にすれば、まだマシだったかとも思える。
*《覚醒のドルイド》は、やはりなかなか素晴らしい戦力だった。
*変幻地や護民官モドキが1枚くらい欲しかったなあ。
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