新宿アメニティ：リボーンの3人ドラフト

2009年6月28日トーナメント

シールドが終わって15時過ぎ。
あかつきさんと「いつものようにシールドやる？」とか話していたら、横で「ドラフトやりませんか？」と話しかけてきた方がいたので、乗る。日本語でＯＫだが、中国の方のようだ。
キャンペーンの金色デッキケースのことを話すと「あれオークションで900円で売っていました」「入手方法はいま知りました」「ではリボーン3パックでドラフトを」と言ってきたので、乗ることに。
このためレジに千円持って行ったところ、このキャンペーン自体ももちろん有効であるが、何と現在新宿アメニティでは「3000円分マジックを買ったら金のデッキケース1個を無条件でプレゼント」とやっていることが判明。
というわけでさっそく2人の所に戻って千円ずつ集め、私がレジでリボーン日本語9パックを買ってケースを1個貰い、これを3人ドラフトの賞品にすることにする。
さらに3人とも店員の前でリボーン3パックをとりあえず開けた所、中国の方が当たりカードを2枚出す（すげぇ）。私は0枚。

レアは順位取りでなく「取りきり」だが、記録しておいてレアを最後に戻すルールで、ドラフト開始。
1パック目で白青系でエスパーで行くか…と思って始めるも、3パック目でヒルをストップさせたつもりが3枚流れてきたので、急遽色を黒緑中心にチェンジ（笑）。結果タッチ白のジャンドビート。

Creature: 20
《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
《朽ちゆくヒル/Putrid Leech》×3
《ジャンドの斬刃/Jund Hackblade》×2
《ジャンドの滞留者/Jund Sojourners》
《ロウクスの粗暴者/Rhox Brute》
《縫い目のドレイク/Sewn-Eye Drake》×2
《巨怪なオサムシ/Monstrous Carabid》
《稲妻の引き裂くもの/Lightning Reaver》
《喰らうワーム/Gorger Wurm》
《死の一撃のミノタウルス/Deadshot Minotaur》
《骨髄食い/Marrow Chomper》
《ナヤの滞留者/Naya Sojourners》
《聖域の耕し獣/Sanctum Plowbeast》
《ジェスのゾンビ/Jhessian Zombies》
《谷のラネット/Valley Rannet》
《徴兵されたワーム/Enlisted Wurm》

Spell: 6
《原霧の境界石/Fieldmist Borderpost》×2
《脈火の境界石/Veinfire Borderpost》
《魔道士殺しの剣/Mage Slayer》
《マルフェゴールの息/Breath of Malfegor》
《瀝青破/Bituminous Blast》

Land: 14

《平地/Plains》
《沼/Swamp》×4
《山/Mountain》×4
《森/Forest》×5

結果：

私　VS 中国の方：　Winner 中国の方（○××）
中国の方 VS あかつきさん：　Winner 中国の方
私　VS あかつきさん：　Winner 私（○○）

というわけで、金色ケースは中国の方がゲット。3個入手してほくほくの模様。
ちなみにレアは、ほとんどどうでもよい感じ。
敗因は、「まずカウンターはないから、まあいいか」とばかりにヒルを取って「呪文砕きのビヒモス」を流してしまったことだろうか。カウンターに無関係に4マナ4/4だしな。
まあ途中の色チェンジも大きいし、そもそもハンマーだの続唱満載だの、全般に先方のパワーも高かったのだが。

余談ながら、明らかにデッキ構成をミスっている。
青を入れていないのだから、青白境界石2枚、青白サイクリング生物は不要だわ。色がまったく合ってないから2ターン目にジャンド速攻で殴るのも無理なので、この3枚はまだ平地にしておいた方がマシであったように思える。