自己紹介がてらに、年寄りの昔話として、自分とマジックとのかかわりを書いていこうかと思います。

自分は高校の時(1982年頃)にAvalon Hillを中心に同級生たちとボードゲームにはまり、大学の時(1984~1989)にはD&Dにはまり、以後、高校時代の友人とともに内輪で遊んでおりました。

で、その関係でTacticsだったかSimulatorだったかの雑誌記事を読んだのがM:tGの名前を知った最初でした。

1995年の頃の話の筈ですが、池袋ポストホビーの店頭で英語版のRivisedスターターを見かけ、試みに1パックを千円で購入してみました。TaigaとSol Ringが入っていたのを覚えています。
しかし遊び方もまったく分からなかった私は、当時はその価値も分からなかったので「…高かったかなあ」と思いつつ(笑)。
もちろんそこでブースターを買うことはせず。ていうかブースターって何?状態。

家に帰って英語版マニュアルを読んでも、ルールがよく理解できず、「タップ」って何?な状態。
その結果として、買ったパックはそのまま放置。

こうして、私とマジックとの最初の出会いは、ほとんどインパクトもなく終了しました。

(つづく)

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