板橋ドラフトトーナメント7/25

2010年7月25日トーナメント

１日にブードラ２ポッドを連続して回すという、LMCブードラカーニバルと同システムの突発 ~~エルドラージ覚醒の余ったパック消化に協力~~わくわくブードラ祭りに参加しに板橋へ。48人。
http://umenao.diarynote.jp/201007190750508828/

ポッド１：エルドラージ覚醒編

1-1、2-1と《熱光線/Heat Ray》、
1-2、2-2と《よろめきショック/Staggershock》
とピックするという赤除去祭りの赤白。ただし生物にいささか乏しい。
取り切りレアは《面晶体原の浄化者/Hedron-Field Purists》のみ。どうでもいい。

持ち込み防止のためだと思うが、構築後のデッキリスト提出あり。このため毎回、最初のデッキに記憶で戻しておく必要あり。

R1 Mさん　白青　○××
G1はブン、G2-G3はダメージレースで負け。

R2 Hさん　白赤緑　××
G1はギデオンが出てきて、どうにもならずに戦線崩壊して負け。
G2はペラッカが出てきたうえ、壁火力で５点飛んできて負け。
ギデオンやペラッカ以外はほぼエルドラージトークン出しクリーチャーと壁という、なかなか徹底した良デッキではあった。

隣がランダムのデッキチェックを受けた結果、1ゲームロスを食らって（たぶんリストの状態に戻していなかったのだろう）、「一般レベルの筈なのにおかしい」と抗議して却下されていた一幕あり。気をつけようとは思うが、少々複雑な気分。

R3 Aさん　青緑　××
G1は事故負け。山が出ません。おかしいなぁ。
G2も序盤に山が出ず、族霊鎧で守られた象使いの成長を許してしまって象負け。

結果0-3。あーあ。早くも賞品4-2圏外。
後半ポッド次第では、さっさとドロップしよう。

ポッド2：M11編

ポッド１の結果を受けるため、0-3全員と1-2の人によるブードラ。

1-1《脆い彫像》スタートで、赤を中心にピック。
2-1《原始のタイタン》キター！　とりあえず元は取った。赤緑で。タッチ白の余地は？

結果、除去火力が《火の玉》と《焼却》と《垂直落下》のみと少なめで、ラノエルは居るが他の土地支援もファッティもない赤緑で。
マナが伸びればそこそこ行けるだろうが…と心配したとおりの結果になる。

R4 Iさん　白緑　○××
G1 こちらの伸びが良く《酸のスライム》で相手の土地を割ったりして勝ち。
G2 こちらの伸びが悪く《酸のスライム》で土地を割られたりして負け。
G3 こちらの伸びが悪く《酸のスライム》で土地を割られたりして負け。
何だこのスライムゲー（どっちも重いんですね）。

R5 BYE
帰る手もあったが、あかつきさんがまだ賞品圏内だったので、残る。１勝したいし。

R6 Nさん　黒赤　××
土地が詰まり気味の所、向こうの高速除去と展開になすすべもなく負け。

結果1-5の人間相手は0勝。
緑タイタンを取ったから元は取っているとはいえ、さすがに凹む。

…ま、寧々さんとの熱海旅行を楽しみつつ１時間に１回はＤＳを開いていたのも敗因ということにしておこう（負け惜しみ）。

マジックたのしー。